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30代ミニマリスト3人家族の「お金がかからない趣味」11選

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そると

パパはお金がかからない趣味をたくさん持っているよね。

あいろん

そうだね、お金がかからなくても楽しめることって案外たくさんあるからなぁ。

そると

読書とか散歩とか家計管理とか、地味だけどパパは楽しそうにしているから良い趣味だと思うよ!

あいろん

地味は余計だけどね…

こんにちは!丸1日何の予定がなくても、散歩と読書だけで楽しく過ごせてしまうあいろんです。

今回は「30代、3人家族の家計にやさしい趣味」を解説していきます。

この記事はこんな方に向けて書いています。

  • 蓄財期のため、趣味で支出を増やしたくない
  • 支出を増やさず楽しめる方法を考えたい
  • 小さな幸せを噛みしめて生きたい
  • 家族や夫婦で気軽に楽しめる趣味を知りたい

結論としては、下記になります。

  • 趣味は頭の中をリラックスさせる事が重要
  • 趣味は「アクティブ系」と「非アクティブ系」の二刀流がおすすめ

それでは早速いってみましょう!

お金がかからないおすすめ趣味11選

お金がかからないおすすめ趣味11選

アクティブ系

  1. 美術館巡り
  2. 喫茶店巡り
  3. 高級店ランチ巡り
  4. 公園巡り
  5. ランニング
  6. 散歩
  7. カラオケ

非アクティブ系

  1. スポーツ観戦
  2. 読書
  3. 株式投資
  4. ブログ運営

①美術館巡り

どの都道府県にもあり、安価に楽しめるという意味では「美術館」「博物館」は素晴らしいスポットです。

あいろん

美術館や博物館は「知的好奇心」を感覚的に満たしてくれるので、とてもおすすめできます。

あいろん嫁

特に子どもが生まれるまでは、2人で良く行ったね。

なんだか良くわからなくても感性が磨かれている感じがして楽しかったね(笑)

②喫茶店巡り

特に家族が「コーヒー」や「パン」が好きな場合、喫茶店やカフェ巡りは素晴らしい趣味になり得ます。

あいろん

わが家の場合は、ママが昔からオシャレなカフェや渋い喫茶店でモーニングを食べるのが大好きです。

あいろん嫁

朝の心地よい空気に触れながら、1,000円もしないで楽しめるんだから最高だよね♪

ほんと毎日でも行きたいくらい♪

③高級店ランチ巡り

後述しますが、趣味の中でとても身近ながら出費がかさみがちなのは「外食」です。

普段は食べれないような、美味しい料理を食べた時の特別感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

あいろん

高級店は、食事の時間を「ディナー」から「ランチ」に変えるだけで半額以下になることもざらです。

そのようなお店を狙うのも楽しいですよ。

あいろん嫁

お昼は単価が抑えられるだけでなく、お酒を飲まなくても良い雰囲気が強いから、ソバーキュリアスのパパにとっても過ごしやすいよね。

そると

お昼ご飯なら、わたしも参加できるから嬉しい♪

④公園巡り

公園巡りは、特に子どもが小さい間はおすすめの趣味No. 1といっても過言ではないコスパ最強趣味です。

あいろん

公園はお金のかからない、最強の「遊び場」です。

遊具などに特徴があると更にベストです。

そると

おっきいすべり台とか、砂場が広いとか、アスレチックがあるとか色んな公園があるからどれも楽しい♪

あいろん嫁

大きい公園が必ずしも子どもに気に入られるとは限らないのが面白いです。

そるとちゃんは小さめの空いている公園の方が好みだったりします。

⑤ランニング

ランニングは「心身の健康」に特化した神コスパ趣味です。

ランニングのメリットは多々ありますが、代表的なところは下記になるでしょう。

ランニングのメリット
  • 費用がかからない
  • 自分のペースでできる
  • メンタルリフレッシュになる
  • 頭を空っぽにできる
あいろん

本格的に走るならランニングシューズはあった方が良いですが、軽く数km走る程度であればどんな靴でも構いません。

このハードルの低さは魅力ですね。

あいろん嫁

パパはランニング歴10年程度ですが、自分で走りたい距離や時間を設定して、気の向くままにひたすら走るタイプです。

そると

パパ的にはランニング最大の魅力は「メンタルリフレッシュ」だと言っていて、適度な疲労感と達成感は、脳科学的にもストレスが軽減されるそうだよ♪

あいろん

淡々と走っていると「ゾーン」に入れるのですが、この「ゾーン」がランニングの醍醐味です。

特に普段は体を動かさず事務仕事が多い方などは、絶対にストレス発散になるのでおすすめです。

⑥散歩

散歩のメリットは基本的に前述の「ランニング」と同様ですが、更に負荷が少なく敷居が低いです。

あいろん

在宅勤務が続いて家にこもっていると、「歩くだけでこんなに気分転換になっていたのか」と気づかされます。

そると

健康面からしても「ただ歩くだけ」で想像できないほど良いそうだね。

あいろん嫁

わたしはパパみたいに走ったりするのは苦手ですが、散歩は付き合うようにしています。

心身のリフレッシュにおすすめです。

⑦カラオケ

ストレス発散としてはNo. 1の呼び声も高い趣味、それが「カラオケ」です。

あいろん

ママもカラオケ大好きで、昔は良く2人でいっていました。

採点で対決したり、色んなゲームもあって面白いです♪

あいろん嫁

わたしは大人数で行くカラオケよりも1人とか少人数で行ってずっと歌っていられる方が好きです。

そると

家族でも楽しめるし、午前中とかお昼なら安いのでおすすめです〜♪

⑧スポーツ観戦

野球、サッカー、バスケにラグビー、ゴルフや相撲まで幅広いハイレベルなスポーツが無料で観戦できるのも日本にいる醍醐味です。

あいろん

私は野球が好きなのでメインで観ますが、無料でテレビで観戦できるというのはめちゃくちゃ贅沢だと思っています。

そると

特定のチームのファンでしょっちゅう球場に行くとお金がかかるけど、テレビで見れるのは気軽で良いよね♪

あいろん嫁

パパの影響でわたしも野球を観るようになりましたが、ルールがわかって選手を覚えてくるととても楽しいです♪

⑨読書

あいろん

読書は自己成長&コスパの観点ではNo. 1の趣味です。

勉強家の人ほど、読書家の傾向が顕著です。

そると

パパは読書のメリットを下記のように考えているよ。

読書のメリット
  • 著者の考え方を「食べる」事が出来る
  • 要点を整理できる
  • モチベーションが「上がる」「整う」

著者の考え方を「食べる」事が出来る

当然ながら特定分野に精通している、もしくは成功しているから出版に至っているケースが大半です。

そんな成功者の深い思考を事細かく追体験できるのはかなり「コスパ」が良いことが多いです。

要点を整理できる

本を通じて「ここが言いたかったんだな」とか、「ここが良かったな」など、ポイントを押さえて読むと知識が自分の血肉になります。

あいろん

わたしも自分でブログを始めてから「自分の意見を綺麗にまとめてわかりやすく伝える」という事の難しさを知りました。

出版まで至るような人は、やはり表現力が秀逸です。

モチベーションが「上がる」「整う」

読書で自分の悩んでいる事や知りたい事がわかると、モチベーションが上がります。

あいろん嫁

パパに読書の好きなところを聞いた時「焚き火みたいなもので、常に新しい考え方とか思考が入るとモチベーションが常に高く保てるんだよ」と言っていて、なるほどと思いました。

あいろん

読書により「自分はどう感じるか」と思考が整うので、常に前向きな気持ちでいる事が出来ます。

そると

本は買ったり借りたり電子書籍で読んだり、今の時代は色んな方法で読めるのもいいよね♪

図書館とか行けばお金もかからないしね♪

⑩株式投資

お金がかからないどころか「将来的に増やしてくれる」趣味として株式投資は欠かせません。

あいろん

私も色々試しましたが、趣味レベルに興味がある人は「高配当株投資」が楽しくておすすめです。

あいろん嫁

現状で日本の高配当株投資は個別株で調整せざるを得ないんだけど、パパみたいな人は企業の業績を見たりあれこれ考えるのが楽しいみたいです。

あいろん

グロース株は株価が成長するかどうかしか判断軸がないですが、高配当株の場合は増配など別の楽しみ方があります。

盆栽みたいにちまちま整えながら育てていく楽しみがあります。

そると

パパは毎日ポートフォリオを見ながらあれこれ考えているのが楽しそうなので、ハマる人には良い趣味なんだと思います。

⑪ブログ運営

趣味の延長線上として、ブログ運営も実際にやってみておすすめできます。

あいろん

上記の趣味や自分の得意分野を突き詰めて発信できるというのは、ブログの醍醐味です。

そると

パパも投資やブログについては色んな人と交流しながら、少しずつ見てくれる人も増えてやりがいがあると言っています。

あいろん嫁

趣味としてだけではなく、始める初期コストも数千円レベルの副業でここまでビジネスに繋げられるのも良いポイントだと思います。

番外編:「お金がかかる趣味」は要注意

独身時代や若い頃は、お金はあればあるだけ使うもの。

そんな感じで趣味に打ち込んでいる方も多いでしょう。ただお金がかかる趣味しかない人は要注意です。

あいろん

わたしの周辺で特に趣味にお金をかけている人は、下記のような趣味が多いです。

お金がかかる趣味
  • 海外旅行・外食
  • ゴルフ・釣り
  • 車・バイク

海外旅行・外食

海外旅行好きな方は数十万円〜数百万円かけて行くので、年間の収支をあっという間に赤字にするインパクトがあります。

外食も同様です。

特にお酒やお寿司、天ぷらなど高単価のお店を好む方は青天井でいくらでも使えてしまうという特徴があるので注意です。

ゴルフ・釣り

ゴルフや釣りを好きな人は「アイテムを頻繁に入れ替える」「移動にコストがかかる上に、出費が嵩みやすい」という特徴があります。

また、サラリーマンにおいては接待や付き合いで多用される趣味としても有名です。

あいろん

わたしはこの世で最も時間のムダだと思っているのが「接待ゴルフ」です。

あいろん嫁

パパは毎回誘われているけど、絶対行かないと決めているそうです。

それで出世に響くのであれば、こちら側から願い下げだそうです(笑)

車・バイク

平均より所得の高いサラリーマンや経営者は総じて車やバイクが好きな方が多い印象です。

あいろん

車を移動の手段でなく「ステータス」でとらえ、外車やカスタムバイクでのツーリングを楽しむケースですが、非常にお金のかかる趣味になります。

そると

パパは全く車に興味がないので、買うとしても軽自動車でいいと言っています。

理由を聞いたら「コスパ」だそうです。

ラップアップ

今回は「30代、3人家族の家計にやさしい趣味」を紹介していきました。

何か1つでも参考になる趣味があれば幸いです。

最後に一言。

そると

パパは本当は、娘と遊ぶのが1番の趣味です♪

それではまた!

ABOUT ME
あいろん
30代半ばのサラリーマン。 大学卒業後、中堅メーカーに就職。 現在は、大手IT系企業に勤務。 プライベートでは1児の父。 娘のそるとちゃんを溺愛しています。 仕事・投資・その他マネーハック的な記事含め書いています。 FIREは目指していますが、働くのが苦でない系サラリーマンです。
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