パパも、そろそろ40代突入だね。
何か準備していることはある?
まだ30代だけどね(笑)
「40代は稼ぎ口を2つにする」をテーマに頑張っているよ。
パパは「副業」を「本業」に昇華させるために頑張っているんだよね。
そうなんだ!
それでは具体的な「40代の稼ぎ口」について色々教えてください♪
こんにちは!40代〜50代には独立を考えているサラリーマン、あいろん(@iron_money)です。
今回は「40代からの稼ぎ口の多様化」をテーマに紹介していきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは、早速いってみましょう!
今回の参考書籍:「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」
「稼ぎ口二刀流は40代で始めるのが効果的」
「副業ごっこを本業に昇華させる」
「3つのビジネスから自分に合うものを選べば良い」
上記の通り、先行き不安な日本において、希望に満ちた内容を教えてくれる書籍が「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」です。
40代をこれからむかえる、私のようなサラリーマンには必読の書籍です。
パパは、著者である坂下仁さんの「妻社長メソッド」も参考にしているからね。
考え方が著者と合うんだろうね。
本書のキーワード「稼ぎ口二刀流」は、過去の偉人たちもみな活用しています。
→コンピュータゲーム会社のサラリーマンから独立
→Google、旅行会社を経て独立
上記の偉人たちも、会社を辞めて独立するのはリスクが高いからパラレルに動いていた事実に驚きです。
独立の時期は「50代」が良い理由
本書は稼ぎ口を40代から増やすことを推奨していますが、下記のように明言しています。
「40代で独立してはいけません。40代は種まきの時期でもあり、収穫の時期でもあるからです」
なんで40代で独立しちゃ、だめなの?
だめってことはないんだけどね(笑)
著者の考え方には共感できる部分もあるよ。
上記が、著者が50代以降での独立をすすめる理由です。
パパみたいに働くのが嫌いじゃないサラリーマンは、無理してサラリーマンとしての「おいしい時期」を逃す必要はないってことだね。
会社に依存しすぎず、かと言って焦りすぎず。
40〜50代で「機を見て」最善の判断をする、というスタンスは私の意見とピッタリ合致します。
副業種類は「3つだけ」
- 物販ビジネス
- 賃貸ビジネス
- 情報ビジネス
著者の主張でもっとも強いパンチラインは、副業は「3つから選べ」という点でしょう。
実際に私は「賃貸ビジネス」、妻は「物販ビジネス」を最初の副業にしたので、納得感がありました。
3つの副業種類をざっくり分類すると、下記のようになります。
- ネットフリマ、オークション
- せどり
- 自宅や車のシェア
- 不動産賃貸(戸建、アパート)
- ビジネス代行
- コンサルタント
- ブログ、アフィリエイト
わが家では「せどり」「不動産賃貸」「ブログ」を実施しているね。
特徴的なのは、「物販・賃貸ビジネス」から「情報ビジネス」に移行ができることです。
ビジネス毎の相性は、下記の通りです。
- モノを売る仕事が好き
- 便利グッズや小物好き
- 流行に敏感
- 数字やエクセルに強い
- まじめなサラリーマン
- 堅実派で継続力がある
- 専門知識やスキル、ノウハウがある
- 教え魔
- 好奇心が強い
上記を見ると、パパは明らかに「賃貸ビジネス」が向いてそうです。
1ヶ月試してみて判断するのもいいけど、私の場合は試すまでもなく向き不向きが上記でわかりました(笑)
パパのように、賃貸ビジネスから不動産に興味を持った人は「まずアパ」を読んでみると良いですよ♪
ラップアップ
今回は「40代からの稼ぎ口の多様化」をテーマに紹介していきました。
中堅サラリーマン必見の内容となっていますので、一読の価値ありです。
最後に一言。
3つの仕事の中から、一生続けられる仕事を見つけられたら勝ちです♪
それではまた!