パパ、「リベ大不動産」が炎上しているみたいだけどなんでだろうね?
不動産業界は特に慣習がガチガチな業界だし、合理化だけで突き進もうとして上手くいかなかったケースも多いからね。
パパはリベ大自体は「情報源」として活用しているけどそれ以外は特に何もしてない中立的立場だもんね。
それでは、パパの第三者的な意見を教えなさーい!
こんにちは!リベ大の動画は割と初期からチェックしていたあいろんです。
今回はマネーハック系のYouTubeとしては最も影響力のあるチャンネル「リベラルアーツ大学」略してリベ大について特徴を3点解説します。
この記事はこんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
リベ大の3つの特徴
- お金の総合力を鍛えるのに最適
- 興味を持ったジャンルの深掘りが可能
- オンラインサロンなども運営しており、ワイガヤを好む傾向がある
リベラルアーツ大学(リベ大)は「自由を望むすべての人に、自由を」という理念のもとに下記を達成するために必要な知識を提供しているwebコンテンツです。
パパがブログで目指している「経済的自立(FI)」も入っているんだね。
YouTubeは登録者200万人超、書籍は100万部超のお化けコンテンツだからね。お金にまつわる情報発信をしている人間で知らない人はいないんじゃないかな。
そんなリベ大ですが、特に最近存在を知った一部のネットユーザーからは「怪しい」「胡散臭い」など懐疑的な検索ワードも目立つようになってきました。
パパはリベ大とは何の関係もないけど、初期からYouTubeを見続けている視聴者ではあるんだよね(笑)
そんな「リベ大視聴者代表」としてリベ大の特徴を3つ紹介します。
①お金の総合力を鍛えるのに最適
リベ大には「お金の総合力」という考え方が良く出てきますが、下記の5つの力を満遍なく鍛えることがお金に困らない最短ルートだと教えてくれます。
リベ大の基本コンセプト「家計を年間100万円減らし、年収を年間100万円増やし、浮いた200万円を年利5%で20年運用する」はサラリーマンには絶対必須のコンセプトだと感じます。
パパもリベ大の考え方と共通していて、実践している事は結構多いよね。
「社宅活用」「転職は必須」「インデックスファンド投資」など。
個人的にあいろんが今まで見てきた中で特にタメになった動画は、下記3点です。
1.インデックス投資家が老後破産しない5つの理由
「インデックス投資をしておけばとりあえず安パイ」という根拠をしっかりと言語化してくれています。
インデックス投資にはマインドセットがなによりも重要だと認識されてくれる優良動画です。
2.【負けない人は知っている】個人投資家の強み3選
結局は個人投資家は「待てる」ことが最大の強みだと実感させてくれるんだよね。
機関投資家は常に投資をして利を出さないといけないけど、個人はキャッシュで持っていても良いし長期投資だって誰にも文句を言われない。
私はこの動画を見てから投資において「待つことの重要性」を認識し、投資の勝率も実際に上がっています。
3.年収別手取り徹底解説
私はこの動画を見てから、サラリーマンが陥りがちな「年収至上主義」とようやく決別できました。
「福利厚生を上手に活用しながら税の縛りが比較的緩い範囲で楽しく仕事をして、副業でサラリーマン一本の時より稼ぐ」
パパが上記の考え方にシフトしてくれたのはこの動画がきっかけだと思います。
②興味を持ったジャンルの深掘りが可能
前述の通り、リベ大は5つの力にまつわる総合力を鍛えてくれる優良なYouTubeチャンネルだとあいろんは感じています。
中でもあいろんが特にお世話になったのは、「増やす力」内で紹介されていたETFに関する詳細説明です。
私はなんとなく「ETFは難しい」という先入観を勝手に持っており、従前は投資信託でのインデックスファンドしか購入していませんでした。
パパはリベ大のETFの紹介チャンネルをいくつか視聴することによって「違い」や「特徴」を理解することができたんだよね♪
その後は「ETFはこの7本を買いなさい」などETF関連の書籍も愛読するほどのETF愛好家となり、現在は投資先にVYMなどの高配当ETFやVCRなどのセクター別ETFも取り入れるまでに成長しました。
私の場合は興味を持って深掘りしたのがたまたま「ETF」でしたが、裾野が広いので人によって様々なテーマを深掘りすることが可能なのもリベ大チャンネルの強みでしょう。
- 転職について(考え方、マインド、方法論など)
- 住宅について(買う?借りる?どう支出を抑える?など)
- ブログについて(作り方、運営方法、マインドなど)
③オンラインサロンなども運営しており、ワイガヤを好む傾向がある
上述通り、あいろんはリベ大のYouTubeチャンネルに関しては非常に役立つ素晴らしいチャンネルだと感じています。
一方で、検索ワードで目立つ「怪しい」「胡散臭い」という気持ちが全くわからないかと言うと、そんなことはありません。
私もオンラインコミニュティ「リベシティ」やその他リベ大が提供しているサービスについては、一線を引いているのが正直なところです。
「リベシティ」というコミュニティに加入すると、下記コンテンツが利用可能です。
その他、両学長の「リベシティ内限定」ライブやコラム、リベ大フェスへの参加などが出来るそうです。
料金は下記の通りです。
- ペンギン会員・・・2,000円
- イルカ会員・・・3,000円
- パンダ会員・・・5,000円
- トラ会員・・・10,000円
利用機能に違いはなく「リベシティの発展を応援する気持ち」で選択出来るようになっているそうです。
パパみたいに「近くにいる人間10〜30人程度と深く付き合えれば幸せなタイプ」には大人数のコミュニティは魅力を感じにくいだろうね。
私は両学長が常日頃言っている「みんなでワイワイする」という言葉に結構な違和感を感じます。
周りで試してみた人々の話を聞く限り、コミュ力お化けか信者的な割合が多い印象です。
馴染める人は入れば良いけど、コミュニティである以上「文化」に馴染めるかは重要な要素だよね。
パパは浅く広いコミュニケーションは好まない人だから確かに向かなさそうかも(笑)
会員金額の設定の仕方なんかも、結局は会員同士でのマウントを煽っているように見えるからパパは好きじゃないみたい。
サービスの対価に合わせてお金を払うシステムじゃないことに違和感があるみたい。
もちろんコミュニティとして有効活用できれば問題はありませんが、「両学長」の考え方に賛成できることはあってもそれがコミュニティ全員と共有出来るかは別問題だと感じます。
リベ大フェス論争について
前述の通り、組織拡大と同時にコミュニティとしての在り方自体を問う声も聞こえ始めてきたリベ大。
そしえ2023年に幕張メッセで開催された「リベ大フェス」においてはその金額感が大きな議論を巻き起こしました。
入場料・・・5,000円
カレー(写真)・・・950円
上記の考え方は人それぞれですが、リベ大の言葉を借りれば上記が値段不相応だと感じて「守る力」を発揮するか値段以上の価値を感じて「使う力」を発揮するかの2択でしょう。
パパは前者だったけど、今回のフェスの盛況具合からして後者が多かったのもまた事実だよね。
パパは当初から入場料を聞いて「わが家の外食代金より高い!これは行かんわ」って叫んでたよ(笑)
結論:サラリーマンはリベ大を情報源として活用すればOK
色々書いてきたけど、私の結論は「YouTubeや書籍などは今後も見る」「コミュニティには入らない」です。
特にサラリーマンは無理して仕事のマッチングスペースを増やす必要もないから、不要な人が多いと感じます。
パパも本業の仕事に加えて副業のブログ、Twitterを毎日運営。
更にはそるとちゃんと遊び、お昼寝をしたり、家族サービスの時間で毎日フル回転だからどっちにしてもこれ以上リベシティには時間割けないよね。
パパはそるとと遊ぶのが最優先だから今のままでいいのです!
一方で個人事業主やつながりを増やしたい人には一定の価値はあると思いますが、そこは自己判断です。
ラップアップ
今回はマネーハック系のYouTubeとしては最も影響力のあるチャンネル「リベラルアーツ大学」略してリベ大について特徴を3点解説しました。
両学長も言っている通り、何事も信用しすぎは良くありません。自分の判断のもと、正しく活用していきましょう。
最後に一言。
リベ大チャンネルは個人的に今後も応援しています!
それではまた!