パパ、なんJ民の中ではテレワーク最高だっていう意見が多いらしいよ。
パパもなんJ民だよね、どう思う?
基本的にテレワークは「最高」だね。
デメリットよりメリットの方がはるかに大きいよ。ただ4年以上やって、メリデメが明確だからそこは要注意だね。
確かにパパは「フルリモート」は逆に働きづらいって昔から良く言っていたね。
それでは、テレワークの全てを知るパパがメリデメを徹底紹介します♪
こんにちは!テレワークの黄金比は「週2」だと考えているあいろん(@iron_money)です。
今回はコロナ禍によって10年早く定着したと言われている「テレワーク」について経験をふまえて解説します。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
テレワーク(在宅勤務)メリデメ4選
パパ、テレワークは具体的にどういうところがメリット、デメリットなの?
全体的にメリットは「楽」「自由」なんだけど、デメリットはコミュニケーション関係なんだよね。
それぞれ見ていこうか。
- 心身のストレス軽減
- 集中できる環境
- 自由度の高い働き方
- 時間の創出
- 雑談の難しさ
- 進捗管理の難しさ
- 健康管理の難しさ
- 人間関係の幅が広がらない
メリット①心身のストレス軽減(主な人間関係)
テレワークはなんといっても「めんどうな人間関係が少ない」これは相当なメリットです。
パパみたいに会社に人間関係をあまり持ち込みたくない人にとっては、めちゃくちゃメリットだよね。
オフィスワーカーとして出社すると、とても多くの関係者と出会う機会があります。
- 同僚
- 上司
- 先輩
- 後輩
- 他部署の人
- 取引先
- 協力会社
- グループ会社
- 近くの会社の人
- 出入り業者
なんとなく、日常的に上手く接しながら生きていくことを求められる。
サラリーマンのリアルです。
私も会社勤めのとき、毎日同じ人たちと顔を合わせるのは嫌だったな。
更に、移動がなくなると身体的な負担も驚くほど減少します。
電車に久しぶりに乗って人身事故の影響で遅れたりすると、「電車の時間に振り回されていた」当時を思い出します。
また、自身の経験として「知り合い程度」というレベルの人間関係の人は、あまり意味がありません。
知り合い程度だと、どちらかが所属しているコミュニティから脱退した時に呆気なく関係が途切れるケースが大半です。(異動や退職、転職など)
上記は私も確かに経験があります。
その会社にいる時は仕方なく仲良くしていたけど、辞めたら全然付き合いがなくなるケース。
そんな人間関係のためにストレスを溜めるのは意味がわからないという考え方はパパらしいなと思います(笑)
パパは大勢の人とワイワイするコミュニケーションを好まないタイプですが、同じような考え方の人にはとても参考になるメリットだと思います♪
メリット② 集中できる環境
「集中できる環境」については人や状況を選びますが、ハマる人にとっては最強のメリットになり得ます。
特にテレワークは、下記のような環境下において力を発揮します。
部下や上司との1on1のミーティング時などは「話しかけられたくない」「集中したい」「誰かに聞かれるかもという余計な心配要素を入れたくない」という観点から1人の方がなにかと都合が良いので、テレワークの日にまとめると便利です。
パパもテレワーク当初は執務スペースがなかったのでリビングで仕事してましたが、今は部屋や机、椅子、タンブラーなど色々在宅便利グッズを揃えたので快適だそうです。
テレワークを快適に過ごすには「空間づくり」がとても重要だよね♪
メリット③ 自由度の高い働き方
「自由度の高い働き方」は子育て世代にはとてもポイントが高い働き方です。
上記を行うには、テレワーク+フレックス制度を上手く活用する必要があります。
それでは、パパが実際にテレワークとフレックスを活用しているケースを少しだけ紹介します♪
特に娘と過ごす時間を優先的に取ることは、私の中で最重要視しています。
幼稚園の送迎やお風呂などは確実に「今しか出来ない」ことです。
パパは娘が産まれるまで仕事人間でしたが、時間の使い方が変わりました。
残業も減ったし、休日もしっかり休むようになりました。
パパが仕事に行っちゃうと、丸一日会えない時もあるので寂しいです。
だからテレワークの日の方が嬉しい♪
仕事が溜まっている時は、子どもが寝た後で夜に仕事をすることもあります。
オンオフの切り替えが容易で仕事しやすいのはテレワークの大きなメリットです。
メリット④時間の創出(移動削減や準備時間など)
「移動時間や準備時間がなくなり身体が楽になった」
「新しい趣味を始めるきっかけになった」
上記はテレワークが浸透して、ポジティブな意見として上位にランキングされます。
私もテレワークの日は空いた時間でランニングをしたり、意識的に睡眠を少し多くとって身体を休めたりするようにしています。
パパも最初はテレワーク時にダラダラしがちだったけど、空き時間を有効活用する意識が芽生えて行動が変わっていったよ。
意識的に「時間ができたから○○しよう」と考えないとついダラダラしてしまうので危険だとパパはいつも言っています。
デメリット①雑談の難しさ
テレワークにはデメリットもありますが、
筆頭は「コミュニケーション」の難しさです。
テレワークで痛感したことは「対面では無意識に多くの情報を得られていた」という点です。
上記のような情報がリアルでは視覚・聴覚で感覚的にわかります。
しかし、テレワークでは中々判断しづらいです。
コミュニケーションは中身のある話だけでは成り立たない。
雑談も交えて成り立つものだと痛感しました。
パパはテレワークでも、個別チャットやビデオ通話でのコミュニケーションで代替出来る部分もあるから工夫しているそうです。
ただ、初めて会う人とは可能な限りリアルが良いと言っていたよ。
デメリット②進捗管理の難しさ
「ごめん、ちょっとこれ教えて」
「これってどうなってたっけ?」
上記の会話は、社内のシーンにおいて登場率No. 1と言っても過言ではありません。
テレワークの登場によって「ちょっとした御用聞き」の難易度が一気に上がりました。
結果として、下記のような人たちが仕事をしづらくなりました。
「ちょっとこれ教えて」がその場で解消されずにまた折り返しで…とかなると、確かに時間の無駄かも。
特に資料の手直しや修正ポイントの指示などは絶対にリアルの方が早いです。
リアルとテレワークのハイブリッドにしないと、デメリットばかりが強調されてしまうケースも多そうです。
デメリット③健康管理の難しさ
「今日も家から一歩も出ず1日が終わった」
「運動不足で身体に支障が出た」
上記は、テレワーク初期で陥りやすい罠です。
パパは「駅まで行って、電車に乗って、会社に向かう」という行為の中で自然と運動が出来ていたことに気づかされたそうだよ。
特にテレワークでweb会議や打ち合わせで日中の予定が詰まっている日は、気づいたら外が暗くなっている…なんていうことも珍しくありません。
テレワークは下記のように、意識的に時間を作る重要性を教えてくれます。
身体の健康も大事ですが、一日中外に出ないと心も病んでくるとパパは良く言ってます。
家にこもりがちだと心身どちらも疲弊するので、気分転換はとても重要です♪
デメリット④人間関係の幅が広がらない
テレワークがもたらすデメリットの4点目は「人間関係の幅」についてです。
私の実体験ですが、特に転職時はテレワークばっかりしていると基本詰みます。
「人脈」は仕事をする上で重要です。
パパ曰く「めちゃくちゃ仲良くなる必要はない」そうなので、ちょっと話せるくらいの間柄にさえなっておけばいいそうです。
パパは「最初は出社や対面中心、慣れてきたらテレワークでもOK」を推奨しています。
結論
フルリモートが良いとは言えない
(ハイブリッドタイプのバランスの良い働き方が1番心地よい)
パパ、メリットとデメリットはわかったけど結局は「テレワーク」と「出社」はどっちの方が良いの?
前述の通りテレワークには良い点と悪い点が混在しているから、パパ的には「ハイブリッドワーク」が1番働きやすいと感じているそうだよ。
私は下記のような週の予定が多いですが、いいとこ取りでとても仕事しやすいです。
実際、テレワーク週5の時もありましたがあいろんは仕事の生産性は上がりませんでした。
良く求人などで「フルリモート可」などとメリットのように謳われていますが、全てがテレワークになるのは想像以上にしんどいので注意が必要です。
ずーっとおうちで仕事しているとオンオフも切り替えしづらくなるし、オフィスや外出での仕事も重要だということだね。
ラップアップ
今回は「テレワーク(在宅勤務)」について自身の経験をふまえてメリデメを解説しました。
在宅勤務に興味がある方の参考になれば幸いです。
最後に一言。
テレワークによって「ワークライフバランス」は整いやすくなるので、是非取り入れてみてください♪
それではまた!