パパはApple製品が好きだけど、iPhone15は円安の影響もあってずいぶん高価だよね。
どうやって買ったの？
今までは端末を一括で購入していたんだけど、流石に金額が上がってきたから悩んでたんだよね（笑）
ただ、今はペイディ(paidy)を使えば金利0%で分割購入できるから上手く使うといいよ。
パパはペイディあと払いApple専用プランを使って「月々の支出を抑えて手元の資金は運用に回す方が良い！」と力説していました（笑）
それではそんな「ペイディあと払いApple専用プラン」のデメリットや使用感をパパにレビューしてもらいましょう〜♪
こんにちは！はじめて「ペイディ」を使ってみたあいろん(@iron_money)です。
今回は「ペイディあと払いApple専用プラン」の考えられるデメリットや実際の体験を紹介していきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう！
ペイディ(paidy)とは何者なのか問題
パパ、そもそも「ペイディ」っていう会社を知らないんだけど。
どんな会社なの？
パパも正直、この手の後払いサービスは全く使わないので知らなかったよ。
まずは簡単に会社概要を見てみよう。
| ペイディ会社概要 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Paidy |
| 事業内容 | あと払いサービス「ペイディ」 |
| 加入団体 | 一般社団法人 日本クレジット協会 |
前身の会社は2008年に設立。
「BNPL」今買ってあとで支払う、というクレジットカードに似た購買行動をスマホ1つで決済できるのが強みだそうです。
2021年にはPayPayサービスで有名なアメリカの決済大手「PayPal」社に買収されたんだね。
国内では有名なユニコーン企業だったんだね。
ミッションは「お買い物にめんどくさいはいらない」だそうで、Z世代を中心にユーザーが急速拡大中です。
パパは、新しいサービスを使う際は提供会社を事前にリサーチします。
今回のペイディ社は「大丈夫そう」「面白そうなので使ってみたい」との判断に至ったそうです。
「ペイディあと払いApple専用プラン」について
「分割手数料無料0％で最大36回払い」
- 製品に応じて最大36回で支払い可能
- 分割回数に関わらず分割手数料はかからない
- 口座振替、銀行振込のみ0%対応
上記はペイディホームページに記載してある文言ですが、第一印象としては「なにか裏がありそうだな」という感覚でした。
2024年2月時点の、本サービス対象一例は下記になります。
- iPhone15シリーズ(36回払い)
- iPhone14、13シリーズ(24回払い)
- Mac(24回払い)
- iPad(12回払い)
- Apple Watch(3回払い)
- Air Pods(3回払い)
パパは今回、iPhone15を実際に購入しました。
やり方は簡単だったそうです。
実際の画面を交えて見ていきましょう〜♪
ペイディあと払いApple専用プランの登録方法
ペイディあと払いApple専用プランを登録する大まかな手順としては、下記になります。
- Appleホームページから対象製品を選び「ペイディあと払いApple専用プラン」注文手続き
- ペイディアプリで限度額審査(1時間以内)
- 支払い手続きを変更する(口座振替の場合)
今回はAppleのホームページから「iPhone15」を購入する時の様子を、スクショを交えて紹介です。
「ペイディあと払いApple専用プラン」を選択すると下記のように表示されるのね。
そうそう。
その後、下部にある「申込手続き」ボタンを押下すると下記のような画面になります。
ここでペイディアプリの登場です。
アプリをダウンロードしたら、60分以内にペイディで申込を完了させます。
本人確認は免許証だけあれば5分以内で終わります。
上記の申請後、わたしは10分で審査完了(ペイディ利用OK)のメールが届きました。
スピーディーすぎてビビりました（笑）
「ペイディあと払いApple専用プラン」のデメリット3選
- 長期間支払い
- 管理手間
- 分割払いへの抵抗がなくなる
パパ、最初は警戒してたけど「ペイディあと払いApple専用プラン」には結局デメリットがなかったね♪
使いまくって大丈夫だね♪
そるとちゃん、そんなことはないよ（笑）
今回実際に体験してのデメリットを紹介するね。
①長期間支払い
パパは今回、iPhoneの最新機種「iPhone15」を36回払いでペイディで購入したんだよね。
うん、まぁわかってはいたんだけど改めて考えると長いよね（笑）
これはシンプルにデメリットだよね。
パパ的には「24回払いでも別に良かったけどね〜」と言っていましたが、iPhone15は36回払いのみで変更不可でした。
②管理手間
前述の通り、36回に分けて支払えば当然ながらその間の管理は発生します。
私は口座振替にして手間は最小限に抑えましたが、それでもその間はペイディのことは頭の片隅では覚えているでしょう（笑）
パパは投資に回す費用の方が優先なので一括払いより分割の方がメリットがあると判断しましたが、管理手間を考えると一括払いの方が楽だよね。
③分割払いへの抵抗がなくなる
実際に「ペイディあと払いApple専用プラン」を使ってみて、ぶっちぎりのデメリットはやっぱりこれでした。
最新機種が月々数千円、しかも金利0だもんね。
気が大きくなっちゃって他のものも買えちゃうもんね。
余計なことにお金を使わないで有名なパパですら、「他のApple製品も購入しても月々の支払いは大したことないと思わされた」と言ってました。
分割払いのマジックです。
ラップアップ
今回は「ペイディあと払いApple専用プラン」の考えられるデメリットや実際の体験を紹介していきました。
結論として便利なサービスではありますが、使いすぎや管理工数は一考の余地があります。
ご利用は計画的にしましょう。
最後に一言。
分割払いにしたって、後払いにしたって結局は支出です。
忘れないようにね♪
それではまた！
