雑談

寝る前の読書習慣はKindle Paperwhiteで決まり!4つの理由

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そると

ねぇパパ、この絵本読んで~

あいろん

そるとちゃんはたくさん本を持ってて良いね…

パパの本棚は知らない間に、そるとちゃんの絵本で埋め尽くされているよ…

そると

そんなパパを不憫に思ったのか、この間ママが「きんどるぺーぱーほわいと」を買ってくれたじゃん♪

あいろん

それは本当にそう!めちゃくちゃ便利だから助かってる!

こんにちは!読書は2020年からKindle Paperwhiteに切り替えたあいろんです。

今回は「読書は紙で読む派」のあいろんが購入した「Amazon Kindle Paperwhite」をガチレビューします。

この記事はこんな方に向けて書いています。

  • 電子書籍リーダーに興味がある
  • まだ電子書籍リーダーを使った事がない
  • Kindle Paperwhiteに興味がある
  • マンガではなく、活字の本を読む事が多い

結論としては、下記になります。

  • 読書好きは、買って損はない
  • 選ぶ事が多くて、購入までが結構面倒くさい
  • 用途によってスマホとの併用がオススメ

それでは早速いってみましょう!

購入のきっかけ

本, ページ, チャプター, 開いた, 開いた本, 本のページ, 文学, 知識, 知恵, 読む, ブラウジング

ご参考:あいろんの現状読書量

本記事では「Kindle Paperwhite」の購入を決めた理由について紹介しますが、ご参考までに現状のあいろんの読書量について触れておきます。

読書量

年間120冊(月間10冊)程度を読むことが多いです。

読書ジャンル

特に自分の大好きな「ビジネス」「投資」ジャンルは過去の名著はもちろんのこと、新刊で少しでも琴線に触れると、買ってしまうクセがあります(笑)

その他小説やノンフィクション、マンガなど割と幅広いジャンルを読みます。最近では年齢のせいか健康関連の書籍も読むことが増えてきました(笑)

本の置き場所問題

書籍を月に10冊購入。数年続くと必ず通るのが、「本の置き場所問題」。嫁と二人暮らしの時はそれでも特に問題なく生活できていました。

転機はそるとちゃん(娘)の誕生でした。

すぐに家は娘のおもちゃや絵本であふれかえり、狭い我が家はあっという間に「本を処分する」という方向性になり下記の作戦に出ました。

「読んでからすぐにメルカリで売る」作戦

→最初は順調な滑り出しを見せるも、手間がかかるので途中で断念。

上記時点でKindleを含む電子書籍リーダーも検討しかけましたが、「Kindleは結構高い」という思い込みもあり、性根がドケチなあいろんは次の作戦に出ます。

「スマホを使って電子書籍で読む」作戦

→「目が疲れる問題」に発展して断念。

目が疲れる問題

読書好きな方であれば、寝る前に紙の本を読む習慣に共感して頂ける方も多いのではないでしょうか。あの紙の質感や手触り、1日の終わりに頭の中を空っぽにして本とだけ向き合う感覚は何事にも代え難い幸福です。

また、読書は睡眠への繋ぎを適切に行う役割も担っているという研究結果も出ており理にもかなっています。

逆にスマホは、「ブルーライト」を含んでおり頭が覚醒してしまう効果があります。

前述の「スマホを使って電子書籍で読む」作戦では就寝前に読んでも全然読書感がなく、ブルーライトもバキバキに浴びてしまうので、書籍の代替としては中々難しいという結論に至りました。

あいろんはただでさえ仕事柄PCを操作したりデジタルデバイスを見る機会が多いため、特に疲れ目は死活問題ですし単純に寝る時までスマホを触りたくありません。

ここまで来て、ドケチなあいろんはようやく「電子書籍を購入する」という結論に至りました(笑)

電子書籍リーダーの比較検討

Kindle vs Kobo比較

前述の通り、ようやく重い腰をあげて電子書籍リーダーの購入を決めたあいろん。

色々調べた結果、特にこだわりがなければ下記のいずれかで検討するのがベターだという結論に至りました。

  • Amazon Kindleシリーズ
  • 楽天 Koboシリーズ

特徴として、上記2社はアプリの利用者数が非常に多く、電子書籍リーダーに関しても2社でイニシアチブを取っている現状です。

正直、性能差としては甲乙つけたがく見やすさは書籍にもよるという意見が多いです。両方のアプリをまずはスマホで使ってみて、しっくり来る方の購入を検討しましょう。

あいろんもずぶずぶの楽天経済圏人間なので(笑)、当初は楽天Koboの購入をファーストチョイスで検討していました。

しかしながらKoboのインターフェースや操作感がしっくり来ませんでした。

  • 読書がビジネス書中心でカラー不要
  • Kindleの方が軽くてスタイリッシュな見た目で好みだった
  • 元々書籍はAmazonで購入していたのでKindleの方が馴染み深く購入しやすかった

上記により、「読書はAmazonさんに任せよう」という腹が決まったわけです。

kindle内での比較

そんなこんなでKindleの購入を決意したあいろんですが、次なる問題に直面します。

「Kindle」という端末がある事は知っていましたが、3種類もあることが発覚したのです(笑)

  • Kindle
  • Kindle Paperwhite
  • Kindle Oasis

上記についても調べ倒しましたが、あいろんのように「紙書籍の代替」「就寝前の読書」に利用用途を絞っているのであれば、中間のKindle Paperwhiteのコスパが圧倒的です。

Kindleだと安い代わりに解像度が低いし防水機能もついていないので少し心許ない。

Oasisは高いし、ちょっとデカイし、主要機能は何も変わらない。

といった感じです。

「Kindle Paperwhite」は結果的に購入して良かった逸材です。読書好きには間違いなくおすすめできるので、少し掘り下げて紹介します。

Kindle Paperwhiteに決めた4つの理由

書籍スペースの削減

Kindle Paperwhiteというよりは電子書籍リーダーのメリットになりますが、書籍スペース削減は外せません。

あの小さい端末に8GB分の書籍が入るなんて、良い時代になったとしか言いようがないですよね。

読み返したい時にもストレスがなく、保管コストもかからないということでもう元には戻れないレベルで快適です。

寝る前の読書習慣継続

Kindle Paperwhiteは「ブルーライトを発しない」と記載がある通り、端末が発光しません。

従って、寝室で少し暗くしても十分に読書をすることが可能です。(バックライトON/OFFの切り替えも可能)

前述の「目が疲れる問題」でも意見した通り、寝る前の読書習慣が継続できるかどうかは読書家にとって死活問題です。

目を疲れさせずに利用できる電子書籍リーダーとしては、Kindle Paperwhiteが頭ひとつ抜け出していると言っても過言ではないでしょう。

ハイライトによる見返し

特に書籍関係のブログ記事を書くようになってから重宝しているのが「ハイライト機能」です。

  • 簡単に編集/削除が可能
  • 思い返したい/見返したい箇所の検索が容易
  • 紙書籍に比べて書き込みのハードルが極端に下がる

しばらくしてから読み返した時に、ハイライトを見れば「自分はここに惹かれた」点にすぐ立ち戻れる点も含めて非常に便利です。

楽天KoboとKindle Paperwhiteを二刀流で使い分けている友人曰く、「Kindleの方がハイライト機能に関してはスムーズでストレスがない」とのことでした。

この辺りも含めて相性なのかもしれませんね。

本を読んで気になった点はどんどんハイライトして残しておきましょう!

防水機能/カラーバリエーション

Kindle Paperwhiteの「防水機能」はハイレベルです。

本体の説明には下記のような言葉が並びます。

  • お風呂でもプールでも読書を
  • IPX8等級の防水機能を備えています
  • 実験では、真水で水深2メートルまでで最大60分、または海水で水深0.25メートルまでで最大3分まで耐えられることが確認されている

仕事帰りに帰宅→湯船に浸かりながら少しだけ読書→そのままの流れで就寝時に読書

この流れは、読書好きにはたまりません。

これは紙の本だと出来ないので、電子書籍ならではの利点と言えそうです。

また現行では多くの仕様が「ブラック色」のみの展開になっていますが、下記の仕様に限っては本体のカラーバリエーションが選べます。

つまり「32GB」「4Gモデル」「広告なし」、これらは全て色が選べない仕様になっています。

しかしながら、あいろんは初めての電子書籍リーダー購入にあたってはこれが逆にプラスに働くとすら考えています。(詳細は後ほどデメリットの点で説明します)

あいろんは、本ブログのイメージカラーでもあるブルー系にしたかったので、「トワイライトブルー」を選択しました。

↓少しくすんでいるブルーでとても可愛い

↓少し見づらいですが、フチ部分?も青くなっています

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Kindle Paperwhiteのデメリット

ここまではKindle Paperwhiteのメリットを中心にお伝えしましたが、ここからはデメリットについて感じた点を紹介します。

買うまでがめんどくさい

今回色々と検討してわかったことは、「電子書籍リーダーは決めないといけない事が多い」です。

ざっと考えても上記の通りそれぞれ検討の必要があるので、面倒です。

正直、この手の作業が嫌いでないあいろんですら「若干めんどくさい」印象を持ちました。

このデメリットを解消する手段としては、「あらかじめ決まっているものを買う」事が有効です。

今回で言うと、前述した「Kindle Paperwhite」からカラーバリエーションを選べば自ずと仕様は決まります。(広告あり/8GB容量)

ちなみにカラーバリエーションは、2021年7月時点で4色です。

  • ブラック
  • プラム(赤系)
  • トワイライトブルー(青系)
  • セージ(緑系)

どの色も格好良く、Amazonのセンスの良さを感じます。あいろん調べではセージ色がやや人気に感じましたが、あいろんが使っているトワイライトブルーもとても綺麗でお気に入りです。

読書の際、お気に入りの色がチラ見えすると気分も上がるので非常におすすめですよ。

「広告だけは無の方が良い」という意見もありますが、あいろんの所感的には全く広告は気になりません。むしろ自分の読書履歴に基づいて自動で広告が出る分、「Kindleくん、今日も面白そうな本をすすめてくるねぇ」みたいな感じで楽しめています(笑)

ハイライトできない書籍もある

Kindle Paperwhiteにはハイライト機能が使用できる書籍、出来ない書籍で二分されます。これは本の体裁の問題なので電子書籍リーダー側の責任ではなく、致し方ないでしょう。

マンガはスマホの方が見やすい

Kindle Paperwhiteは紙の質感を大事にしており、カラー画面対応していません。小説やビジネス本では違和感なく読めますが、流石にマンガやイラストメインの書籍はスマホの「Kindle」アプリで読む方が読みやすいです。この辺りは使い分けをおすすめします。

ラップアップ

今回は「読書は紙で読む派」のあいろんが購入した「Amazon Kindle Paperwhite」をガチレビューしました。

結論ですが、読書好きな方にはKindle Paperwhiteは「買い」です。生活レベルが1つ上がりますので、お試しください。

最後に一言。

そると

パパ、そるとにもきんどる買って〜。プラム色が可愛い♪

あいろん

そるとちゃんにはパパから奪い取った本棚があるからまだ良いでしょ…

それではまた!

ABOUT ME
あいろん
30代半ばのサラリーマン。 大学卒業後、中堅メーカーに就職。 現在は、大手IT系企業に勤務。 プライベートでは1児の父。 娘のそるとちゃんを溺愛しています。 仕事・投資・その他マネーハック的な記事含め書いています。 FIREは目指していますが、働くのが苦でない系サラリーマンです。
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