そろそろお昼時でお腹空いたね〜。
そるとちゃん、今日は何が食べたい?
わーい!そうだなぁ…久しぶりに「かまとら」の釜飯がたべた〜い!
お、そうきましたか!良いねぇ。
じゃあ久しぶりに釜寅で出前をとろう!
あそこはおうちで本格的な釜飯が食べられるから外食を食べた気分になれるし、美味いのに安いんだよなぁ。
じゃあ、ママに言ってみんなでメニュー見て決めよう!
ママ呼んでくる!
こんにちは!釜寅を愛しすぎるがゆえに運営会社「ライドオンエクスプレスホールディングス」の株式購入すら検討しているあいろんです(笑)
今回はあいろん家が個人的に出前系の食べ物の中でNo. 1だと思っている「釜寅」について紹介していきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
釜寅とは

宅配寿司で有名な「銀のさら」を展開するライドオンエクスプレスホールディングスが2004年に立ち上げた宅配釜飯「釜寅」。今ではファンも非常に多く、銀のさら以上にコアなファンが多いのも特徴です。
特に関東圏には店舗が多いので、一度は釜寅の投函したチラシ等を見た方も多いのではないでしょうか。
2017年3月時点で、全国185店舗があるそうで、
下限金額1,500円から注文可能です。
釜寅の魅力
「釜寅」の魅力はなんといってもその味のクオリティの高さとコスパの良さにつきます。
具体的にホームページで謳っているこだわりポイントは下記の通りです。
- 一人釜で一人前ずつ提供
- 米は国産のコシヒカリ使用
- だしは「枕崎産かつおぶし」と「利尻こんぶ」の一番だしを抽出
たしかに米にしろ、だしにしろいわゆる「安い外食を食べた時のガッカリ感」がありません。むしろ口にした瞬間「これは家では作れないなぁ」と唸るような外食特有の美味しさを感じられます。
また、個人的には下記もかなりポイントが高いです。
- 「三度美味しい」釜寅流スタイル
- メニューの豊富さ
- 一人前の量の多さ
「食べ方」については釜寅は下記を推奨しています。
- まずは釜飯をそのままいただく
- お好みで薬味を乗せていただく(のり・本わさび・ねぎ)
- 締めは秘伝のおだしをかけてお茶漬け風にいただく
一人前1合くらい入ってますので結構なボリューム感ですが、味変も絡めて一杯ずつ食べるとめちゃくちゃ美味しいので飽きがこずペロッと食べられちゃいます。
あいろんは個人的には、釜飯に薬味を乗せていただくスタイルが一番好きです。
あいろん嫁はおだしをかけてお茶漬け風にいただくのが大好きで、早めにおだしをかけるスタイルで楽しんでいます(笑)
また、「メニューの豊富さ」も見逃せません。
定期的にやっている期間限定メニューは別として、2021年10月時点で下記のメニューがあります。
- 釜寅五目
- 特選五目
- とり釜飯
- 釜寅贅沢茶漬け
- 鮭いくら釜飯
- 焼さば釜飯
- 炭火焼とり釜飯
- 金目鯛釜飯
- カキ釜飯
- うなぎまぶし
- うな寅
- うなたままぶし
- うなぎごぼう
- 鯛釜飯
- あさり釜飯
- 白エビと桜エビの釜飯
- 牛たん釜飯
- 牛すき釜飯
- 炭火焼豚肉釜飯
- 三宝釜飯
- 極上釜飯
- かにいくら釜飯
- イベリコ豚キムチ釜飯
めちゃくちゃメニュー多いですね(笑)定番の五目から変わり種の釜飯と呼べるのか微妙なイベリコ豚キムチ釜飯まで、多数の種類がありますのでファミリーで頼むときなどはシェアする食べ方もおすすめです。
釜寅でおすすめのメニュー

前述の通り、様々なメニューがありますが最初に頼むのは「釜寅五目」もしくは「特選五目」をおすすめしたいとあいろんは考えます。
釜寅のメニューは五目釜飯をベースに考えており、それより「味が濃い」「味があっさり」の2パターンに分かれるので、いきなり攻めた注文をして好みに合わなかったりすると釜寅ってこんなもんか…とミスリードに陥ってしまうリスクがあります。
因みにあいろんの知人で大の釜寅好きがいるのですが、知人曰く「全メニュー食べたけど、結局釜寅は五目かイベリコ豚の二択。このどちらかが気に入らなければ一生釜寅とはわかりあえないだろう」という謎の名言をよく言っています(笑)
運営会社は「ライドオンエクスプレスホールディングス」
さて、本ブログは投資や資産運用を多く扱っていますので、運営会社にも少しだけ焦点を当ててみましょう。
運営会社
- ライドオンエクスプレスホールディングス
2001年に設立し、2013年に東証1部に上場しています。
主力業態はなんといっても宅配寿司界No. 1「銀のさら」ですが、今回紹介した「釜寅」をはじめ、「すし上等!」「ファインダイン」などのブランドを抱えています。
IR情報の「事業の特徴・強み」には下記を挙げています。
- 立地にとらわれない
- 初期投資が低い
- 席数の上限に左右されない
- one to oneマーケティングの実践
売上高・営業利益・経常利益ともにコロナ禍の影響もあり2021年度3月期の決算で大幅に前年度を上回っています。
同社の株価は昨年度の3000円超を鑑みるとだいぶ落ち込んだ1,421円(2021年10月末時点)ですが、バリュー株としてのポテンシャルはあるのでは、とあいろんは考えます。
- 取得金額・・・14万円
- 年間配当・・・1,000〜2,000円
- 株主優待・・・2,500円(100株以上)
優待を加味した利回りは現状おおよそ3%程度となりますが、あいろん個人的には「銀のさら」に変わって「釜寅」が主力となってビジネスを引っ張ってくれるのではないかと予想しています。
あいろんは個人的にもう少し底に近づいて1,300円が見えてきたらエントリーしようかと考えています。
あえて財務分析のアプローチではなく、気に入った会社をバリュー株として底で購入できて長期保有出来ればラッキーくらいの気持ちで色々調べるのも楽しいものです(笑)
興味がある方はぜひ色々試してみてください。
ラップアップ
今回はあいろん家が個人的に出前系の食べ物の中でNo. 1だと思っている「釜寅」について紹介しました。
1,500円で美味しい釜飯がいただけるしメニューも豊富なので、気になった方は是非一度「五目」から試してみてください!
最後に一言。
記事書いてたら無性に釜寅が食べたくなって営業時間終了ギリギリなのに頼んでしまったのは内緒です(笑)
それではまた!