パパはお仕事で泊まりの出張が多いけど、ホテルの御用達はあるの？
昔はとにかくその時安いホテルに泊まっていたけど、今は宿泊場所に「アパホテル」があったらアパに泊まることが多いよ。
大体どこにでもあるしね（笑）
そうなんだ。
アパホテルってなんとなく「狭い」イメージがあるんだけど、ちゃんと寝れてるの？
今のアパホテルは便利で、ビジネス出張では1番使いやすいとパパは感じているよ。
へぇー、じゃあ具体的にアパホテルのメリットを教えてください！
こんにちは！出張時、近隣のアパホテルを探して泊まることの多いあいろん(@iron_money)です。
今回はビジネスマンの強い味方「アパホテル」について、実際に全国500以上のホテルをビジネスで泊まり歩いたあいろんから見たメリットを記事にしていきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう！
アパホテルの部屋はなぜ狭い？
パパ、アパホテルのクチコミを見ても「狭い」とか「狭いわりに高い」なんてコメントがあるよ。
そうだね。
でもそれはアパホテル側の織り込み済みの戦略なんだよ。
アパホテル代表の元谷外志雄氏は以前、ダイヤモンド社のインタビュー記事で下記のような趣旨を語っています。
実際、ホテルのシングルルームは平均で12〜13平米と言われていますが、アパホテルは11平米前後が主流です。
ただし、狭くても下記にはこだわっています。
「部屋が少し小さい」のは事実だけど、アパホテルはその分コストだったり他の快適性に全振りしてるんだね。
そうそう、「都市型ホテル」と謳っているだけあって他のホテルと比べてもコスパや快適性は先をいっているとパパは思うよ。
パパは出張で1人で泊まるのに部屋の広さなんてマジで関係ないっていつも言ってるもんね。
それよりもベッドとかテレビが大きい方が嬉しいよね。
アパホテルが狭い理由はわかったので、次はパパから見たアパホテルのメリットを紹介していきます♪
ビジネスマンから見たアパホテル5つの強み
- コンパクト
- 高コスパ
- フロント滞在ストレスがない
- くつろげる空間の提供
- ビジネス利用のしやすさ
①コンパクト
アパホテルに対して肯定的な意見は「狭い」というより、「コンパクト」で良いという意見が多いよね。
そうなんだよ。
ビジネスの出張で広い部屋とか、マジでいらないんだよ。
仕事のPCスペースとベッドが快適であれば十分なんだよ。
アパホテルは前述の通り、「時短・効率・くつろぎ」に特化して機能性に優れている部屋の提供を目指しています。
パパは部屋なんか激狭でいいから、その分1,000円でも安くして欲しいってよく言ってるもんね（笑）
パパみたいな人にはぴったりだね。
逆にわたしは家族で泊まる時にはアパホテルは選びません（笑）
やっぱり家族で泊まる時は非日常的な広い部屋の方がいいです。
一度アパホテル側のご好意で、部屋が空いているのでアップグレードいただいたときがありました。
ツインルームの広い部屋に泊まらせてもらいましたが、逆に落ち着きませんでした（笑）
やっぱりアパはシングルルームのビジネスユースが落ち着きます。
②高コスパ
上記はアパホテルの特徴です。
ただし注意点としては、たまに「価格間違えてない？」というくらい高い時があることです。
上記はアパホテルで、たまに聞かれる言葉です。
わたしも実際に泊まろうとした日が20,000円くらいに設定されていて、びっくりした時があります。
アパホテルは価格について下記のように社内で取り決めているために、他のホテルに比べて値段変動が大きいのが特徴です。
各ホテルの定価をベースに1.8倍まで支配人権限で引き上げられる「価格設定裁量」を持っている
ビジネス出張で泊まるだけなのに、2〜3万円もしたら流石に払えないね…
それは確かにそうなんだけど、逆に需要が少ない時は安く設定してくれるのもアパのいいところなんだよ。
パパの経験則でいくと、安いと4,000円〜くらいで泊まれる時も多いよ。
上記のように場所や時期によって一定の価格変動はあるものの、基本的には良心的な価格設定で高コスパなのがアパホテルの特徴です。
パパは基本的にアパホテルは「4,000〜7,000円くらいで泊まる」というのを基準で考えているそうです。
逆に10,000円くらいする時は他の少し高級なホテルに泊まれるので、アパが高い時はまず比較するのがおすすめです。
③フロント滞在ストレスがない
アパホテルについてはフロントの滞在時間が極端に短くて「対面のストレスがない」というのも大きなメリットです。
パパ、ホテルでの対面ストレスってどんなのがあるの？
基本的には「チェックイン」「チェックアウト」の2通りだね。
フロントに並んで、宿泊台帳に記入して、チェックアウト時もフロントにルームキーを返しにいくのが一般的だよ。
「フロントの対応が悪い」「時間がかかってイライラした」などはホテル口コミの上位項目ですが、アパホテルはそもそも上記のリスクを排除しています。
アパホテルは、上記のようにチェックイン・チェックアウト面も徹底的に「時短」「効率」に特化しています。
出張族の方は共感いただけると思いますが、ホテルで待たされるのはとてもイライラします。
上記の配慮はとてもありがたいです。
④くつろげる空間の提供
通常の勤務先とは異なる環境で仕事をして、移動も多く出張には大変なストレス負荷がかかります。
そんなビジネスユースでの宿泊において「くつろぎ」とはなんたるかを良く考えられているのもアパホテルの特徴です。
- 大きくてふかふかのベッド
- 備品も探しやすい位置に収納
- 大浴場採用拠点が多く、疲労回復できる
- VODが無料で、寝る前にリラックスできる
「睡眠」「お風呂」「娯楽」全てを搭載しており、くつろぎに特化しているのがアパホテルのいいところです。
選択と集中の上手な企業という印象を受けています。
「仕事で泊まる時は風呂とベッドが快適・清潔なのが絶対条件。後は安ければ安いほど良い」というパパの要望をドンピシャで叶えている感じです（笑）
⑤ビジネス利用のしやすさ
上記を見るとアパホテルはビジネス以外でも利用できそうな感じだけど、パパはビジネス出張において利用しやすさを1番評価しているんだよね。
そうなんだよね。
結局、細かい部分でアパホテルが1番痒いところに手が届いている印象があるんだよね。
アパホテルはビジネスにおいて利用しやすいよう、細部に工夫が施されています。
- レギュラー・・・1泊
- シルバー・・・2泊
- ゴールド・・・10泊
- エグゼクティブ・・・20泊
※アパvisaカード利用で総還元率2.5%に
アパホテルの強みは「午前中もホテルがワークスペースにできる」という点です。
これはめちゃくちゃ助かります。
1泊してレギュラー会員になればすぐにチェックアウト11時に出来るし、パパみたいに頻繁に利用する場合はアパカードVISAを作っちゃっても全然ありだね。
確かにホテルによってはコンセントも使いづらい位置だったり、ベッド付近になくてスマホ充電できなくて困った事があるな。
こういう細かい点にもしっかり対応してくれているんだね。
アパカードVISAはクレジットカードですが、ホテルのフロントやアパのアプリ経由ですぐに作れます。
クラシックであれば年会費も無料なので、興味がある方は作ってもいいでしょう。
ラップアップ
今回は「アパホテル」のビジネス利用について、実際に500以上のホテルを泊まり歩いたあいろんから見たメリットを記事にしていきました。
個人的にビジネスユースにおいては満足度上位にランキングしており、良く使わせてもらっています。
なんとなくアパは嫌だと毛嫌いしていた方も、一度試してみてはいかがでしょうか。
最後に一言。
パパは投資家はアパホテル好きが多いと言っていたよ。
投資家のあなたは要チェックです♪
それではまた！
