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高配当ETF「VYM」を新NISAでおすすめしない理由3選

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そると

パパ、新NISAで何に投資するか決めた?

あいろん

うん、大体決めたよ。

インデックスファンドを軸に高配当株も少々取り入れる予定だね。

あいろん嫁

パパは今回「VYM」などの高配当ETFのNISA投資を見送る予定にしたんだよね。

そると

そうなの!?

それではパパ、VYMを見送ることにした理由の解説をよろしくです!

こんにちは!24年度の新NISA開始を楽しみにしすぎて待ちきれないあいろんです。

今回はみんな大好き高配当ETF「VYM」新NISA投資について記事にしていきます。

この記事は、こんな方に向けて書いています。

  • 「VYM」について詳しく知りたい
  • 「VYM」への投資を検討している
  • 「VYM」を新NISA枠で投資しようか悩んでいる
  • 「VYM」について掘り下げられた書籍を知りたい

結論としては、下記になります。

  • VYMは「分散」の効いた高配当ETFである
  • VYMは「インカム」と「キャピタル」が両立できる稀有な存在である
  • 「VYM」は新NISA枠で投資しても悪くないが、中途半端な印象

それでは早速いってみましょう!

VYMは「分散」+「高配当」の二刀流

「投資信託は資産効率は良くてもスピード感やワクワク感が足りない」

「長期的には成長してほしいけど、短期的にも目に見える成果が欲しい」

そると

この記事にたどりついたあなたは、おそらくそんな感情をお持ちではないでしょうか!?

あいろん

資産運用を始めると必ず「インデックスファンド」に辿り着きますが、インデックスファンドは利益確定しない限りはなにも変わらない「退屈な投資」として有名です。

そんな時、米国株高配当ETF「VYM」は選択肢として大いに検討の余地があります。

  • リスク分散されている
  • 流動性が高い(すぐ売却できる)
  • わかりやすい
  • 3ヶ月に一回の配当金
あいろん嫁

VYM「バンガード米国高配当株ETF」の略語で、なんと米国の大型高配当株式400社超が詰め合わせになっているんです。

すごい分散だよね。

あいろん

経費率も0.06%と文句なしの低水準で、非の打ち所がないです。

ちなみに構成銘柄の上位は下記のような感じです。

米国の老舗高配当企業が多く並びます。

VYMについて
  • 構成銘柄…459銘柄
  • 株価…$106.93
  • 配当利回り…3.10%

上位構成銘柄

  1. JPモルガン…3.30%
  2. エクソン・モービル…3.11%
  3. ジョンソン&ジョンソン…3.11%
  4. プロクター&ギャンブル…2.63%
  5. ブロード・コム…2.62%

※2023年9月11日時点

あいろん嫁

分散が効いていながらも、3%前後の配当利回りで推移している安定感がVYMの強みです。

VYMを新NISAでおすすめできない理由3選

VYMを新NISAでおすすめできない理由3選
  1. 成長性
  2. 課税対象
  3. 通貨(ドル)
あいろん

前述の通り、VYM自体は投資対象として魅力的です。

私も実際投資しています。

そると

パパ、それなのになんで新NISAだとダメなのさ!?

あいろん

ダメってことはないんだけど(笑)

パパが新NISAでVYMを見送った理由を紹介していくよ。

①成長性

VYMは直近の配当で2.8〜3.2%程度の利回りで推移しています。

2023年6月の配当金は前年同月比+3.4%の増配となっており、高水準を推移しています。

また、株価の5年トータルリターンも7.51%と現状で素晴らしいパフォーマンスです。

更に長期的には株価の上昇によるキャピタルゲインも見込めるとあって、一見すると隙がありません。

ただし、個人的には上記はかなり「うまくいった」時の相場の地合いの結果だと見ています。

あいろん

たしかに安定感は抜群ですが、NISAで使うとなると若干中途半端かなぁというのが私見です。

あいろん嫁

パパは上記は「キャピタルゲインも含めば悪くない」という仮定の上での話であって、米国の成熟企業が今後も株価上昇していくかには懐疑的なんだよね。

②課税対象

「どうせ株価の成長なんて読めないんだから、配当金を定期的に貰いつつキャピタルに期待する戦略は悪くない」

上記はごもっともですが、個人的には米国課税の影響でNISAでも配当利回り3%に届かないのが辛いところです。

あいろん

実質的にはVYMは後述の通り、NISAでも10%米国課税されるため、イメージとしては下記になります。

例:240万円の成長投資枠をVYMに入れた場合

240万円×3%=7.2万円

7.2万円-10%(0.72万円)

手残り0.648万円

利回り2.7%

※利回り3%と仮定

そると

パパ的にはNISAで3.5%〜4%くらいは利回りを求めつつ、あわよくばキャピタルゲインを検討出来るくらいがベストかなぁと考えているそうだよ。

あいろん

米国課税10%がなければ、まだ選択肢としてはありだったかなぁという点がもったいないです。

③通貨(ドル)

この記事を読んでいる人は、日本で生活している人が大半でしょう。

あいろん

日本で生活する以上、配当金の通貨は円でもらいたい。

ドルに関しては米国株投資信託を保有して再投資にする方が効率が良い、というのが私の考え方です。

VYMの配当金はドルで振り込まれますので、円転しないと使えないという点も1つのネックです。

あいろん嫁

ドルに関しては「どうせまた米国株やETFを購入する資金に使う」という人もいるでしょうが、それなら配当金の形でもらう必要なくない?とパパは良く言っています。

そると

考え方は色々あるけど、一理あるかも。

ラップアップ

今回は米国株高配当ETF「VYM」の新NISA投資について記事にしていきました。

そると

まとめると、パパ的には新NISAでVYMへの投資は中途半端

インデックスファンドと高配当個別株で始めようということだね。

最後に一言。

あいろん

あくまで新NISAの対象にしないというだけで、VYM自体は素晴らしいETFだと考えます。

私も軸にはしませんが少しずつ買い増ししていく予定です。

それではまた!

ABOUT ME
あいろん
30代半ばのサラリーマン。 大学卒業後、中堅メーカーに就職。 現在は、大手IT系企業に勤務。 プライベートでは1児の父。 娘のそるとちゃんを溺愛しています。 仕事・投資・その他マネーハック的な記事含め書いています。 FIREは目指していますが、働くのが苦でない系サラリーマンです。
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