パパ、最近「ワーケーション」とか「多拠点生活」が流行ってるよね。
興味ある?
めちゃくちゃあるよ(笑)
パパたちは今東京に住んでるけど、あと2-3ヶ所拠点があれば楽しいだろうなぁと思っているよ。
興味はあるけど、子どもがいて学校や幼稚園があると中々多拠点生活って難しそうだよね。
最近は自治体の制度緩和&インターネット環境の向上で色々な選択を出来るようになりつつあるんだよ。
それでは、そんなわが家も注目している「子育て世代の多拠点生活」に役立つサービスをみていきましょう♪
こんにちは!住処はひとつではなく、複数拠点を持ちたいあいろん(@iron_money)です。
今回は「子育て世代の多拠点生活」について注目しているサービスを紹介していきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
今回の参考書籍:「多拠点ライフ」
パパ、最近複数拠点にベースを持つ「多拠点生活」とか「デュアルライフ」とか流行っているよね。
「ワーケーション」なんかも意味合いとしては似ているよね。
リモートワークが発達して、昔ではできなかった色々なライフスタイルが出来るようになってきたね。
多拠点生活とは、下記のように定義されています。
2ヶ所以上の地域に住まいや滞在先の選択肢を持ちながら、複数拠点を行き来するような暮らしのスタイル
種類としては、下記があります。
パパはがっつり移住ではなく、週末だけ別拠点に住む「ワーケーション」に特に興味があるそうです。
今回の参考書籍にはたくさんの実例が掲載されていますが、一部の富裕層以外でも多拠点生活が出来るようなインフラが整ってきたと感じます。
今回は「3人家族/子育て世代」で考えた時に、パパが利用を検討しているサービスを紹介します♪
子育て世代が参考にできるサービス3選
- Co-Sato
- SANU 2nd Home
- HafH
①Co-Sato
「子育て家族に特化した二拠点サービス」
「都心部に暮らしながら子どもをのびのび育てたい」
都心に住んでいるファミリーなら誰もが夢を描きます。
そんな上記のような子育て世代のデュアルライフ支援に特化しているのが「Co-Sato」です。
非常に特徴的なのは「20〜30程度の家族で拠点をシェアする」という共同馬主的な考え方です。
滞在中も2〜3家族と一緒に過ごします。
拠点は現在、長野県辰野町の一ヶ所ですが今後エリアが広がっていったら面白いです。
料金は年会費55,000円にうちの場合だと一泊26,400円。
月に一回利用するとしたら交通費も合わせて年間60万円くらいかな。
コンセプトが面白いので興味はありますが、わが家はもう少し様子見かな。北陸に拠点が出来たら検討しようと思います。
②SANU 2nd Home
「セカンドホーム・サブスクリプション」
「別荘で過ごすように滞在」
手軽に月額制で多拠点生活を楽しめるのがSANU 2nd Homeの強みです。
下記のような特徴も備えています。
料金は月額費で55,000円。
平日なら1回の滞在あたり3,300円なので、上手く予定を組めればコストは抑えられそうです。
場所は山梨、長野、静岡、千葉、栃木と都心から通いやすそうな場所が多いです。
大企業の保養所的な使い方が出来そうです。
パパみたいに本当に企業の保養所がある会社なんかは、そちらの方が安くなるかも。
ただエリア展開を今後もしていくみたいなのでそこに期待です♪
③HafH
前述の2サービスと少し毛色は違いますが、「旅のサブスク」として特化しているサービスが「HafH」です。
HafHは多拠点生活だけではなく、旅好きからの支持も厚いサービスです。
特徴としては、以下が挙げられます。
Co-SatoとかSANU 2nd Homeみたいにガッツリ「移住生活」というのもありだけど、HafHみたいに「転々としながら自分に合う場所を探す」のも素敵だよね♪
シンプルに旅行としての使い方も出来るし、他の多拠点サービスと比べて汎用性は群を抜いている印象です。
二拠点生活の候補を探すのに役立ちそうだし、コストが低いので使いやすいです。
わが家も入会を検討しようと思います。
ラップアップ
今回は「子育て世代の多拠点生活」について注目しているサービスを紹介していきました。
わが家はHafHを使いながら、自分たちの家族が第二の故郷となる場所を探していこうと考えています。
同じような「子育て世代」「多拠点生活に興味あり」な読者の方は参考にしてみてね♪
最後に一言。
色々なサービスを見た結果、年間100〜120万円くらい払えば、二拠点での生活ができるインフラが整うと感じました。
それではまた!