パパのメインで使っているクレジットカードはなに?
楽天カードと三井住友ゴールドカード(NL)がメインだよ。
三井住友NLゴールドカードのインビテーションがきたからね(ドヤ顔)
わが家はゴールドカード持っていなかったから、ちょうど良かったよね。
パパ、ゴールドカードのインビテーションを受け取った時の状況を詳しく教えなさい〜!
こんにちは!支出の大半をクレジットカード経由で支払っているあいろん(@iron_money)です。
今回は三井住友ゴールドカード(NL)について「インビテーションが届いた時の状況」「ゴールドカードに切り替えるに至った理由」を中心に記事にしていきます。
この記事は、下記のような方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
三井住友NLカードとは
三井住友カード(NL)は2021年から発行開始している、クレジットカードとしては新興の部類に入るカードです。
パパはカードが出始めた当初から使ってるんだよ。
過去記事にもしているよ♪
三井住友NLカードには、下記のような特徴があります。
- ナンバーレスによる高セキュリティ
- SBI証券で投資信託のクレカ積立
- タッチ決済が可能でスタイリッシュな見た目
私は「クレカ積立」とコンビニなどで「タッチ決済」出来る気軽さが特に気に入ってすぐに申し込みました。
コンビニだとポイント還元率5%!
すごい助かるので、私も家族カードを持っています。
三井住友NLカードの利用歴について
わが家は前述の通り、三井住友カード(NL)を早期から利用しています。
ポイントサイト「ハピタス」経由で、6,000円分のポイントをもらいつつ発行しました。
クレジットカード発行時はポイントサイト経由だとお得にゲット出来ます。
そんな三井住友カード(NL)を2年ほど利用していましたが、支払額は多くありませんでした。
具体的には、下記程度の利用実績です。
- 2021年7月から利用開始
- 通常支払い→30万円(22ヶ月)
- クレカ積立→110万円分(22ヶ月)
発行はしたものの、楽天カードがメインだったので三井住友NLカードは全然使っていませんでした。
コンビニで何度か使ったくらいです。
上記の30万円に関しても、ほとんど家族カードで私がコンビニで使った分です(笑)
ゴールドカードのインビテーションが来た時の状況
前述の通り、当初のあいろん一家は三井住友カード(NL)はサブカードの位置付けでした。
ゴールドカードのインビテーションが届くとは夢にも思っていない状況です。
しかし2023年5月、インビテーションが急に届いたのです。
インビテーションは、何の前触れもなくメールで来ました。
迷惑メールに振り分けられていたのであやうく見落とすところでした(笑)
パパはわたしに「いきなりこんなメールが来たんだけど、怪しくない?これ詐欺?」と相談してきました。
めちゃくちゃ疑ってました。
三井住友ゴールドカード(NL)のインビ条件は公表されていないんだけど、パパ的には「定期的に三井住友がインビテーションをかけるタイミングで合計使用額が100万円以上の人」が対象なのではないかと予想しているよ。
パパは属性の良い大企業サラリーマンなので、そこがプラスポイントとして評価された可能性もあると思います。
他のゴールドカードと比較して、三井住友ゴールドカード(NL)は審査基準がとても緩いです。
インビテーションがなくともゴールドカードで年間100万円以上利用すれば次年度以降「年会費永年無料」になるため、誰でも持てるカードになっています。
しかしながら、ゴールドカードに切り替えるきっかけとしてはインビテーションは十分です。
今回のパパのように「ゴールドにするつもりなかったけど、インビをきっかけに年間100万円以上安定して使ってもらえそう」な客層にインビテーションをばらまいていると予想されます。
パパは結果的に三井住友カードさんの策略に引っかかったわけだね(笑)
三井住友NLゴールドに切り替えた理由4選
ここからは、パパがインビテーションをきっかけにNLゴールドに切り替えた理由を紹介するよ〜♪
- ①ポイント還元率
- ②空港ラウンジの利用
- ③見た目/ステータス
- ④初年度年会費無料
①ポイント還元率
三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%。さほど高くありません。
しかしながら、ゴールドに変更することによって2つの特典が付与されます。
- 100万円利用でVポイント10,000ポイント付与
- SBI証券のクレカ積立ポイントが0.5%→1%に上昇
上記より、100万円利用する前提においてポイント還元は下記の通りとなります。
100万円利用のケースだと、通常の支払いに対するポイント還元率が1.5%まで跳ね上がるのは見逃せません。
更にクレカ積立もゴールドに切り替えるだけで3,000ポイント増えるのでいいことづくめです。
三井住友ゴールドカード(NL)は「年間100万円利用」するかしないかで、還元率ががらっと変わるカードなんだね。
しかも通常のポイント還元率が高くないので、100万円以上使っても還元率が上がらないっていうのがこのカードのポイントだね。
②空港ラウンジの利用
三井住友ゴールドカード(NL)に限らずほとんどのカードに付帯されている「空港ラウンジサービス」も出張族には見逃せません。
プライベートはもちろんのこと、ビジネスでもコロナ禍あけで出張が増えてきてラウンジ利用が多くなる方もいるでしょう。
私もそうです。
旅行傷害保険やお買い物安心保険がついているのも、見逃せないよね♪
やっぱりゴールドカードは1枚持っておくと色々便利です。
③見た目/ステータス
「クレジットカードはステータスの象徴」
「楽天カードはケチくさくてダサい」
私は上記のような考え方には否定的です。
クレジットカードは経済合理性の観点から考える方が正しいと考えています。
パパは「楽天カードはダサくない」っていう記事まで書いているくらいだからね(笑)
一方で、30代中盤を迎えてあいろん自身の環境に変化があったのは否定できない事実です。
例えば、下記のような事例が増えてきました。
ビジネスシーンにおいて、ファッションはマナーです。
つまり「自分がかっこいいか」ではなく、「その場にふさわしいか」も考えなければなりません。
パパはゴールドカード1枚くらい持っておいた方が良いよね。
世の中パパみたいな倹約家の価値観の人だけじゃないから、その方が生きやすいよ。
個人的にはお金出してまでは見た目にこだわらないけど、出来ることなら確かに1枚持ってた方が良いなぁと思いました。
④初年度年会費無料
前述の理由より、三井住友ゴールドカード(NL)への切り替えはずっと検討していました。
しかし最後に踏み切れなかったのは「確実に5,500円の年会費が最初に発生する」という点でした。
パパ的には、今回のインビテーションは上記の不安要素を消し込んでくれたので「もう作るしかないでしょ!」という気持ちになったんだね。
そうなんだよ、ゴールドカードは年会費が初年度だけはどうしてもかかっちゃうケースが多いのがネックで作ってなかったんだよね。
パパみたいな考えの人は中々ゴールドカードを作らないから、今回はそういう人にも作ってもらいたい意図なのかも。
三井住友ゴールドカード(NL)については100万円利用すればインビテーションが実際に来ました。
ゴールドカードが欲しい人は地道に使い続けると、急にメールが来るかもしれません。
ラップアップ
今回は「三井住友ゴールドカード(NL)のインビテーションが届いた時の状況」「ゴールドカードに切り替えるに至った理由」を中心に記事にしていきました。
三井住友ゴールドカード(NL)のインビが欲しい方の参考になれば幸いです。
追伸:インビテーション受領から3日で無事ゴールドカードが到着しました。さすが三井住友カードさん、対応がはやい!
最後に一言。
三井住友カードさん、ありがたくNLゴールドを末長く使わせていただきます!
インビテーションの詳細条件については非公開なので、みんなも気長に使いながら待ってみてね〜♪
それではまた!