雑談

30代ビジネスマンがおすすめする「メンズの白髪の活かし方」

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そると

パパも最近だいぶ白髪が増えてきたよね。

なにか対策はしているの?

あいろん

そうなんだよね。

でも最近は白髪を隠すんじゃなくて活かす「グレイヘア」に挑戦中だよ。

あいろん嫁

パパは昔から若白髪に悩まされていたけど、今の考え方になってからコンプレックスじゃなくなったんだよね♪

そると

まさに発想の転換だね!

パパみたいに白髪に悩んでいる方は必見です♪

こんにちは!20代後半から白髪に悩まされてきたあいろんです。

今回は、白髪染めと名のつくものは一通り試したあいろんがたどり着いた「白髪の活かし方」について解説していきます。

この記事は、こんな方に向けて書いています。

  • 最近白髪が気になってきた
  • 白髪染めに費用と手間を出来るだけかけたくない
  • 白髪を目立たない形でなじませたい
  • 20代〜40代程度の男性で、白髪の量が全体の半分以下程度である
  • 白髪を活かす「グレイヘア」に興味がある

結論としては、下記になります。

  • 白髪を隠すのではなく活かす「グレイヘア」という選択肢がある
  • 白髪をなじませるためにおすすめなのは「利尻炭酸カラーシャンプー」
  • 白髪染めをしたい場合は「ルプルプ ヘアカラートリートメント」がおすすめ
  • 白髪染めは使い続けないといけないデメリットがある

40歳前後で白髪対策を始める人が多い

突然ですが、この記事を見ているあなたはおそらく「40歳前後」である確率が高いでしょう。

そると

パパ、いきなり何占い師みたいなこと言ってるの!?

あいろん

ごめんごめん(笑)

白髪に関する統計データ的に40代前後で白髪を気にする人が一気に増えるらしいんだよ。

株式会社リクルートライフスタイル社が運営する「ホットペッパービューティアカデミー」が2020年に調査した「白髪・グレイヘアに関する意識調査2020」によると、白髪が気になり出した年齢と対策を始めた年齢は下記の通りです。

男性
  • 白髪が気になりだした年齢・・・38.0歳
  • 対策を始めた年齢・・・41.2歳
女性
  • 白髪が気になりだした年齢・・・41.6歳
  • 対策を始めた年齢・・・43.2歳

しかしながら、あいろんの肌感覚的には上記の統計データはややズレているように感じます。

あいろん

実際、私のように20代後半〜30代前半くらいで白髪に悩まされている割合はもう少し多いような気がしています。

あいろん嫁

私も30代だけど、正直白髪が気になり出してからもう数年が経ちます(笑)

「グレイヘア」という考え方

「グレイヘア」とは、白髪交じりの髪色や髪質を活かしたヘアスタイルのことを指します。男性の場合は「ロマンス・グレー」と呼称することもあります。

「グレイヘア」という言葉は2018年にはユーキャン新語・流行語対象にも選ばれており、従来の「老化の象徴」「白髪は染めなければ恥ずかしい」という考え方とは一線を画し話題になりました。

あいろん

実際に歳を重ねて感じますが、白髪のアフターケアは中々手間に感じる部分が多いです。

染めてもすぐ目立つし、髪も傷むし…

そると

パパはそんな時にグレイヘアの概念を知って「これはいいかも」と考えたんだよね。

あいろん嫁

実際、30代以上の私のまわりの女性たちはグレイヘアについて「カッコいい」「渋い」という好意的な考え方が大半です。

パパみたいに白髪をコンプレックスに感じている人は自分で気にしすぎているケースも多いと感じます。

グレイヘアのメンテナンス方法

前述の通り、グレイヘア自体は市民権を得はじめています。歳を重ねていく過程でのオシャレととらえることもできるでしょう。

しかしながら、グレイヘアは「白髪をただ放置するだけではNG」という点は覚えておきたいポイントです。

あいろん

結局は「カラーシャンプー」や「カラートリートメント」みたいな染まりすぎない製品を利用して自分で調整していく必要性があります。

そると

年齢や白髪の進行具合によって「ブラック系」「グレイ系」を使い分けるとよさそうだね。

白髪をなじませるためのおすすめシャンプー

そると

パパはグレイヘアを保つために、どのカラーシャンプーを使っているの?

あいろん

色々試してみたんだけど、個人的に1番コスパが良くてしっくりきたのは「利尻炭酸カラーシャンプー」というものだよ。

  • 洗い流すだけのシャンプー方式
  • 無添加にこだわる姿勢
  • 浴室を汚さず短時間で日々利用に向いている

上記は全て利尻炭酸カラーシャンプーのメリットですが、ユーザーとして感じているデメリットは1点だけです。

あいろん

デメリットは「髪全体に白髪が馴染むだけで白髪が染まりきるわけではない」という点です。

そると

パパ、それって商品として致命的じゃない!?

とてもおすすめ出来ないじゃん!

あいろん

そるとちゃん落ち着いて(笑)

真っ黒にしたいわけじゃなくてグレイヘアを目指すのであれば、デメリットが逆にメリットにもなりうるんだよ。

販売元のsastty社に届けられているお客さまの声を一部抜粋しましたのでみていきます。

浅い色づきも年齢に合ってて良いかなと思います(70代女性)

2本使い切って全く染まりません(60代女性)

少量では、なかなか染まる実感がないので沢山使うと、すぐなくなるのが悩ましい(50代男性)

「染まっている」「便利」という声もある一方で、上記のような不満の声も散見されています。

あいろん

「真っ黒になるほどの白髪染めではない」「髪全体に白髪をなじませる意味では十分である」というユーザーの意見がごちゃ混ぜになっているのだと推察します。

そると

利用者の購入前の「期待値」の設定次第で賛否両論が分かれる感じだね。

あいろん嫁

パパは数年に渡り使用しているから、上記のような不満の声が出るのも当然だと考えているそうですよ。

広告の方向性を白髪染めじゃなくてグレーヘアのメンテナンス寄りにしたら良いのに、とも言っています(笑)

白髪染め初心者におすすめ「ルプルプ ヘアカラートリートメント」

そると

パパ、利尻のカラーシャンプーじゃ物足りなくて、白髪をもう少し染めたい場合にはどうすれば良いの!?

あいろん

そんなに怒らないで(笑)

パパが使っているのは「ルプルプ ヘアカラートリートメント」だよ。

使用後は白髪がほぼ目立たない状態で保つことができています。

あいろん嫁

「髪・頭皮を傷めない」「染まりやすい」「コストがパフォーマンスが良い」の三拍子で、パパのお眼鏡に適ったんだよね。

ルプルプのデメリット考察

しっかり染めたい方用の白髪染めにおすすめの「ルプルプ ヘアカラートリートメント」ですが、面倒に感じる点もあります。

ルプルプのデメリット
  1. 使い続けないといけない手間がある
  2. コームはほぼ必須で必要
  3. ランニングコストがかかる

①使い続けないといけない手間がある

「使い続けなければ意味がない」

上記はルプルプに限らず白髪染め全般に言える話であり、髪は日々生えてくるという特性上当たり前の話です。

しかしながら白髪染め初心者は経験がない分、この常識は案外抜けていることが多い点だと思います。

あいろん

私もめんどくさい気持ちが多々あり、結局はルプルプではなくカラーシャンプーの方が楽で切り替えた経緯があります。

あいろん嫁

手間は使用する頻度にもよります。

月に1〜2回、10分程度のケアで十分な人などは「白髪が自然に目立たなくなる」メリットに比べたら全く問題のない手間だという考え方もあるでしょう。

②コームはほぼ必須で必要

「ルプルプ ヘアカラートリートメント」について少し具体的に話をすると、チューブ状になっていて簡単に出せるようになっています。

あいろん

私は当初、顔を洗うときのように手で直接髪になじませていました。

しかしながら、手で直接なじませるとデメリットが2点ありました。

  • 手が黒くなってしばらく取れない
  • 全体に上手くなじまない

上記より、商品自体には付属されていませんが専用のコームはほぼ必須で必要になります。

③ランニングコストがかかる

「使い続けないといけない」とも共通しますが、散髪と同様にほぼ固定費としてランニングコストがかかる点も注意です。

「ルプルプ ヘアカラートリートメント」自体はあいろんは2ヶ月に1回程度の購入で十分ですが、単純計算で年間に2万円程度はかかっている計算になります。

あいろん

我が家ではこのルプルプを買い続けないといけない現象を「ルプルプの沼」と名付けています(笑)

そると

でも、美容院で染めたりするのと比べたらこれくらいの費用で済んでいる分安いけどね。

ラップアップ

今回は、白髪染めと名のつくものは一通り試したあいろんがたどり着いた「白髪の活かし方」について解説していきました。

「グレイヘア」は知っていると生きやすくなる知識の1つですので参考になれば幸いです。

最後に一言。

そると

白髪を気にして染めているより、あえてグレイヘアを楽しんでいるくらいの男性の方がかっこいいよ♪

それではまた!

ABOUT ME
あいろん
30代半ばのサラリーマン。 大学卒業後、中堅メーカーに就職。 現在は、大手IT系企業に勤務。 プライベートでは1児の父。 娘のそるとちゃんを溺愛しています。 仕事・投資・その他マネーハック的な記事含め書いています。 FIREは目指していますが、働くのが苦でない系サラリーマンです。
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