パパは結構色々な人から飲みに誘われているけど、何を基準に行くかどうか決めているの?
20代の頃はたくさん失敗してきたからね(笑)
今は3つの基準で決めているよ。
基準を満たすのは全体の2〜3割くらいかな。
パパはお酒が好きだったからしょっちゅう飲みに行っていたのに、考え方が変わったよね。
それでは、パパの若い頃みたいな「迷える社会人」に基準を教えなさい♪
こんにちは。30代になってから「飲み会」にも基準を設けるようになったあいろん(@iron_money)です。
今回は「飲み会が無駄になるパターン」について社会人経験10年超の筆者が経験をもとに解説します。
この記事はこんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
社会人の飲み代平均は1ヶ月6千円
パパ、そもそも社会人は飲み会にお金をどのくらい使っているのかね?
結構気になるテーマだよね(笑)
2023年のコロナ禍明けに飲み代に関する下記のようなアンケートが取られているんだよ。
上記記事によると、要約データは下記のとおりです。
飲み代に関するアンケート | |
---|---|
1回あたりの飲み代平均 | 4,237円 |
年間の飲み代平均 | 72,029円 |
月あたりの飲み代 | 6,002円 |
平均すると月に1〜2回飲みに行く人が多いっていうデータだけど、全く行かない人も含まれていてこの数字なんだね。
そうそう。
なので行く人は月あたり1万円くらいが飲み代の相場なんじゃないかなと推測しているよ。
飲み代が「月に1万円」というのは、パパの経験則ともバッチリ合うくらいの金額らしいよ。
上記のように、家計にそれなりにインパクトを与える「飲み代」ですが下記のような悩みを抱えている方も多いでしょう。
20代の時は、パパは飲みにばっかり行っていたのでお金が貯まりませんでした。
そんな時に「行くべきではない飲み会」を定義してから心が軽くなったそうです。
それでは、そんなパパの経験に基づく「行くべきではない飲み会トップ3」について紹介するよ♪
行くべきではない飲み会3選
- 目的がない
- 「イヤな感じ」の人がいる
- 二次会
① 目的がない
「ひたすらグチを吐き出すだけ」
「同じメンバーで同じような話をする」
「お酒好きな人からたまたま誘われた」
上記のようなパターンは「時間とお金を無駄にした」と感じやすい典型例です。
特にグチっぽい人に限って、お酒好きで話を聞いてくれる人なら誰でもいいと思って誘ってくるパターンが多いので注意です。
パパは、下記のような飲み会の目的さえ自分で見いだせれば時間とお金を使っても全然問題ないと思っています。
中でも、シンプルかつ1番奥が深いのは「楽しい」「面白い」と思うポイントです。
わたしは知的好奇心をくすぐられる話も大好きですし、ひたすら笑い転げるようなくだらない飲み会も大好きです。
これを総じて「面白い」で括るのですが、中々言語化しづらいものがあります(笑)
パパに昨日の飲み会楽しかった?って聞くと、「すごい楽しかったよ。でもくだらない話しかしてないから何も覚えてない」という時があるよ(笑)
パパからすると「気心知れたメンバーと笑いあって活力をチャージする」というのも大きな目的なんだね。
②「イヤな感じ」の人がいる
職場でもプライベートでも、少し話したり立ち振る舞いをみて理由なく「イヤだな」と感じる人がいませんか?
わたしの経験則でいうと、この第六感は超重要です。
自分の価値観に触れる「イヤなもの」をその人が持っている可能性が高いからです。
あいろんの例でいくと、下記の要素から複数が組み合わさると「この人とは話したくないな」と感じることが多いです。
パパは自分で物事を考えられない人、ルールが絶対だと思っているような人とは本当に相性が悪いです。
大体トラブってます(笑)
たまに「そういう人ともコミュニケーションをとった方が良い」とか言われたりするのですが、マジで余計なお世話です(笑)
わたしは一度「この人とは付き合いたくないな」と思ったら、二度と飲みには行きません。
冷静に考えて、下記のような状況は罰ゲームです。
誰に何を言われようが、自分の中の「イヤな感じ」を大事にすることが何よりも重要です。
③二次会
今回の「行くべきではない飲み会」の中で、唯一パパがいまだに後悔することが多いパターンがこれです。
ママに「またノリで二次会行ったの?」って良く詰められてるよね(笑)
惰性で付き合う二次会には、下記のようなパターンがあります。
パパはだいぶ意思が強いと思いますが、それでも「酔って楽しい状態」+「他の人たちからの行きましょうの誘い」は断りづらいそうです。
基本的に二次会は「その場のノリ」が前提のため、前述の「目的」どころではない状況が大半です。
結果として、二次会に行った帰りには80%くらいの確率で下記のように後悔します。
上記の割に、二次会は基本的に「何も覚えてない」「二日酔いの誘発」などデメリットが大きいです。
これは早急に改善したいと思いつつ、結局なぜか行っちゃうんだよなぁ…
パパの今年の目標は「二次会に行かない」です♪(笑)
ラップアップ
今回は「飲み会が無駄になるパターン」について社会人経験10年超の筆者が経験をもとに解説しました。
飲み会自体は楽しいものですが、本記事のように負担をかけずに楽しく過ごせるルールを考えてみるのも面白いですよ。
最後に一言。
20代の時の失敗をベースに執筆しました。
若気の至りとはいえ、お酒の失敗はいくつになっても覚えているものです。
それではまた!