パパのTwitterのフォロワーが500人を突破した〜!おめでとう〜!
まぁ祝われるのも恥ずかしいんだけど(笑)、ほんとにありがたいお話だよね。
フォロワーさん方におきましてはこんなふつつか者ですが、これからも末長くお付き合いのほどよろしくお願いします。
(結婚の挨拶かよ)
こんにちは!2022年に入ってからブログと共にTwitterの利用を行なっているあいろんです。
今回はTwitter初心者向けに「Twitterで500人のフォロワーを作るまで」を解説します。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
Twitterのフォロワー500人以上は57%?
Twitterは全世界に利用者がいて、日々変動する特性もあるのでフォロワーの把握が容易ではありません。
しかしながら、Twitterマーケティングを行なっている「ソーシャルメディアトレンド」において下記のような興味深い記事が掲載されていました。
https://social-dog.net/trend/p171
記事の要旨は下記の通りです。
上記より、フォロワー500人以上は上位57%に入るという説も信憑性が出てきます。
あなたはフォロワー数500人と聞いてどのように感じるでしょうか。
こんな方も多いことでしょう。というか、あいろんも実際に500人も集まらないと考えていました(笑)
学生時代になんとなく作っていたSNSのアカウントですら、200〜300人程度が関の山…それ以上なんてとても無理。そんな感覚がありました。
実際のところはTwitterはじめてみるとわかりますが、比較的容易に500人とつながることが可能です。
フォロワー500人到達までの期間は2ヶ月程度
あいろんのフォロワー500人到達までの期間はおおよそ「2ヶ月」程度でした。
2021年4月よりブログをスタートしていますが、最初の1年はブログだけで精一杯でSNS運用はほぼ行っておらず、一念発起して少しずつ投稿を始めたのは、2022年3月からです。
以下、フォロワー数の履歴です。
- フォロワー100人到達・・・3月10日
- フォロワー200人到達・・・3月16日
- フォロワー300人到達・・・3月24日
- フォロワー400人到達・・・4月3日
- フォロワー500人到達・・・4月30日
しかしながらフォロワーの数だけを見ても、あまり意味がありません。
特に下記のような言葉をプロフに載せている場合、情報商材やスパムの場合が多いので気をつけましょう。
「人生激変」
「底辺から成り上がり」
「詳しくはDMで」
あいろんは本記事執筆時点(2022年5月)でフォロワー580人ですが、フォロワーを全て見返したところ80程度は怪しげなアカウントのフォロワーでした。なので実質現状がちょうどフォロワーさん500人くらいの感覚です(笑)
いずれにしても定期的な発信や適度な交流(イイねなど)を心がけていれば、1〜3ヶ月程度で500人程度の交流の輪が出来るポテンシャルがTwitterにはあります。
本記事ではSNS初心者のあいろんでも出来た、活用術を後述して紹介します。
フォロワー0人→500人までに意識・活用したこと5選
- いいね
- ハッシュタグ
- 発信ジャンル制限
- プロフィール文強化
- 習慣
いいね
SNSを根底から覆したとされる「いいね」はFacebookが発祥です。コメントせずとも反応を短時間で返せる本機能によって、Twitterでも多数のユーザーとコミュニケーションを取ることが可能です。
特にSNSに慣れていない人ほど「いいね」を押す基準などを考えがちですが、軽いコミュニケーションなので少しでも興味がある内容にはどんどん自分から「いいね」を残していくのがTwitterのメイン作業と言っても良いでしょう。
また、自分のツイートに対して「いいね」機能を残してくれたユーザーさんとは気が合う可能性が高い、という指針としても使えます。
あいろんの場合、固定のツイートを以下のように表示させています。
上記に「いいね」をしてくれるユーザーさんは、下記に該当する可能性が高いと判断できます。
ただでさえ少しマニアックな内容ですが(笑)、だからこそ「いいね」を押してくれるユーザーさんとは気が合う可能性が高く、実際にツイートを見に行くと面白かったり参考になるケースが多くて結果的にフォローするパターンが多くあります。
ハッシュタグ
ハッシュタグとは「#」で始めることによって、キーワードをタグ化できる便利機能です。
あいろんが良く使っているハッシュタグを例に出してみます。
上記のようにハッシュタグをつけておくと、他のユーザーさんがハッシュタグで検索した時に引っかかるフック的な役割を果たします。
特にTwitter運用序盤においてはフォロワーが少なく拡散力が弱いので、非常に助かる機能になっています。
実際のツイート例ですが、こんな感じで使います。
ハッシュタグを上手に使いこなしているユーザーさんを見ると「この人は頭がキレそうだな」と感じる一つの指標にもなります。
発信ジャンル制限
「発信ジャンル制限」はいいねやハッシュタグのような具体的な機能ではなく、運用上意識しておきたいポイントになります。
例えば、あいろんのTwitterでは基本的に下記のような内容の発信を多くしています。
あいろんは上記以外にも好きなジャンルとして野球やランニングなどもあり、最初は思うがままにつぶやいていました。
しかしながら結果としてフォロワーは一向に増えず、むしろ減っていきました。
その時にあいろんは「自分のブログやTwitterで巨人戦の結果や考察を知りたい人など1人もいない」という当たり前の事実に気付きました(笑)
発信ジャンルを絞って、同じような仲間を探して輪を広げていく。これがTwitterの王道のスタイルです。
「相手が自分をフォローするメリットを考える」
上記はビジネスと同様、カスタマーファーストの目線が求められると考えて間違いありません。
でもパパ、サッカー好きなんてどこにも書いてないのにワールドカップのつぶやきしまくってたけど…
たまにはOKなの(笑)4年に一度なんだからご愛嬌。
プロフィール文強化
発信ジャンルの制限と同様に、プロフィール文も相手にぱっと見で興味を持ってもらうために重要なリードとなり得ます。
現在のあいろんのプロフィール文には「朝の山手線に座ってる系平凡リーマン」ということで、平々凡々だけど投資とか株が好きだよ!あとブログもやってるよ!という内容を入れています。
上記はその時々で変えていますが、あいろんがフォローするかどうかを判断する時にはプロフィール文を確実に見ているという事実があります。
別に面白おかしくする必要はないと思っていますが、人となりがある程度は伝わる内容の方が良いかと思いながらあいろん自身日々試行錯誤している部分です。
習慣
最後に1番大切な「習慣化」です。言わずもがな、①〜④が全て出来ていても定期的な発信や交流がないアカウントは伸びるわけがありません。
あいろん自身、2022年3月からは「毎朝新聞を読んで気になったニュースを要約してツイート」を行なっています。
正直、一回もバズった事がないので上記によってフォロワーが増えたとは感じませんが(笑)、他のユーザーさんが自分に興味を持ってくれた時に「こんなことをツイートしてるんだな」と感じてもらうことは出来ると思っています。
また、毎日ではありませんが株価やブログについてもトピックスがあった際には必ずツイートするようにしています。
結局は上記のように「継続」できるかどうかが勝負の分かれ目であることは言うまでもありません。
そして、継続は「習慣」にしてこそ価値が生まれます。
あいろんがTwitterを始める際に参考にしたのは「鬼努力」「継続」を発信ジャンルにしているアフィラさんです。
アフィラさんの発信ジャンルはあいろんと特別被っているわけではありませんが、「Twitterは結局は継続ゲー」という言葉がものすごくしっくり来て、「それなら続けるだけで自分にもワンチャンある」と勇気づけられました。良い言葉です。
所感:ブログへの集客の段階はもっと先にある
前述の通り、あいろんは少しずつではありますがTwitterを通じてフォロワーさんと交流できるようになってきました。
そしてブログ記事についてもたまにTwitterで投稿しています。
「500人もフォロワーがいたら、TwitterにUPするだけでブログをたくさん見てもらえるんでしょ?」
残念ながら、上記の問いに対しての答えは「NO」です(笑)
これは自分に置き換えてもわかるのですが、他の人がブログ記事をTwitterで投稿してもわざわざブログまで見に行くパターンの方が稀です。よほど興味を惹かない限りは中々クリックしてブログに誘導、とまでは行きません。
フォロワーが数千人程度になってくると少しずつ発信力がつくとは見聞きしますが、そこは継続して調査していきたいと思います(笑)
ラップアップ
今回はTwitter初心者向けに「Twitterで500人のフォロワーを作るまで」を解説しました。
最後に一言。
本記事を読んでくれたあなたは是非私とTwitterで交流しましょう♪
パパは人見知りだけど声かけてくれたらすごい喜ぶからみんなよろしくね〜♪
それではまた!