そるとちゃん、今日のランチは出前を取ろうと思うんだけど「釜寅」の釜飯にしようか。
わーい!釜寅大好き♪
私は「しらすと明太子の釜飯」にする〜♪
私はやっぱり王道の「五目釜飯」にしようかなぁ♪
本格的な釜飯が食べれるし、メニューも豊富で飽きないよね。
こんにちは!釜寅を愛しすぎて運営会社「ライドオンエクスプレスホールディングス」の株主になったあいろんです。
今回はわが家が月1で食べている本格釜飯「釜寅」について紹介していきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
結論としては、下記になります。
それでは早速いってみましょう!
釜寅の店舗数と金額
パパ、釜寅はなんていう会社が運営しているの?
宅配寿司で有名な「銀のさら」を展開するライドオンエクスプレスホールディングスという会社が運営しているよ。
2004年に立ち上げた宅配釜飯「釜寅」はコアなファンが多く、リピート率が高いのが特徴だそうです。
わが家も月一では食べています(笑)
特に関東圏には店舗が多いので、一度は釜寅の投函したチラシ等を見た方も多いかもしれません。
2022年時点で、全国378拠点があるそうです。
下限金額1,500円から注文可能です。
釜寅の魅力
「釜寅」の魅力はなんといってもその味のクオリティの高さとコスパにつきます。
具体的にホームページで謳っているこだわりポイントは下記の通りです。
お米もだしも良いものを使っていて「安い外食を食べた時のガッカリ感」がないのが良いです。
家で美味しい釜飯を作るのは難しいので、非常に助かっています。
また、釜寅は下記もかなりポイントが高いです。
食べ方については釜寅は下記を推奨しています。
量は一人前でも1合程度入ってますので結構なボリューム感です。
それでも食べ方が色々あるから、飽きがこずペロッと食べられちゃうんだよ♪
また、「メニューの豊富さ」も見逃せません。
2023年10月時点で下記のメニューがあります。
- 釜寅五目
- 特選五目
- とり釜飯
- 釜寅贅沢茶漬け
- 鮭いくら釜飯
- 鯛と鮭ハラス釜飯
- 炭火焼とり釜飯
- 金目鯛釜飯
- カキ釜飯
- うなぎまぶし
- うな寅
- うなたままぶし
- うなぎごぼう
- 鯛釜飯
- あさり釜飯
- 白エビと桜エビの釜飯
- しらすと明太子釜飯
- 牛たん釜飯
- 牛すき釜飯
- 豚釜飯
- かに釜飯
- 極上釜飯
- かにいくら釜飯
- イベリコ豚キムチ釜飯
メニューが豊富で、気分によって選べるのがとても良いです。
わが家は違う釜飯を頼んで、みんなでシェアする食べ方にしているよ♪
釜寅でおすすめのメニュー
パパ、メニューがありすぎて「釜寅」を頼むにあたって何食べれば良いのかわからないよ!
メニューが多いと、何頼めばいいかわからなくなる時ってあるよね(笑)
それではパパが100回は食べている、本当に美味しいメニューを紹介しようか。
ずばり、釜寅では下記メニューを頼んでおけば間違いありません。
- 釜寅五目
- しらすと明太子の釜飯
- イベリコ豚キムチ釜飯
①釜寅五目
前述の通り、様々なメニューがありますが最初に頼むのは「釜寅五目」もしくは「特選五目」をおすすめしたいです。
釜寅のメニューは五目釜飯をベースに考えており、五目より味が「濃い」「あっさり」の2パターンに分かれます。
いきなり攻めた注文をすると好みに合わないリスクがあるもんね。
五目は安定して美味しい王道って感じだよね。
逆に釜寅で五目を食べて「美味しくない」と感じてしまった場合は、何を食べても厳しいかもしれません。
②しらすと明太子の釜飯
五目に比べてあっさり系の釜飯を食べたい!今日はさっぱり系の気分!という時には、「しらすと明太子の釜飯」がおすすめです♪
しらすも明太子もご飯のお供として上位にランキングされますが、釜飯となるとまた格別です。
旨みが凝縮され、なんともいえない満足感が広がります。
注意点としては単品で税込1,490円のため、配送下限の1,500円に到達しない点だけは注意が必要です。
③ イベリコ豚キムチ釜飯
ガッツリ系や変わり種を所望の場合は「イベリコ豚キムチ釜飯」がダントツでおすすめです。
万人受けはしないかもだけど、ガッツリ系が好きな人には1番刺さるかもだね♪
具材は豚バラ肉、温泉玉子、錦糸玉子、ごま油と中々シンプルな構成ながら釜飯ならではのコクが出て、本当に美味しいです。
私も自分からは頼まないですが、パパが頼んでいたら絶対に一口はもらいます(笑)
なんだかクセになる味です。
運営会社は「ライドオン・エクスプレスホールディングス」
最後に運営会社「ライドオン・エクスプレス」の株主優待についても少しだけ紹介します。
パパみたいに釜寅好きな投資家は、検討の余地ありだよね♪
ライドオン・エクスプレスホールディングスの概要は下記になります。
- 2001年設立、2013年に東証1部上場
- 主力業態は宅配寿司界No. 1「銀のさら」
- 銀のさら以外にも「釜寅」「すし上等!」「ファインダイン」などの宅配ブランドをかかえる
IR情報の「事業の特徴・強み」には下記を挙げています。
売上高・営業利益・経常利益ともコロナ禍以降、堅調に推移しています。
同社の株価は2020年度に3,000円を超えていました。
2021年には1,500円、2023年10月の直近だと1,000円を割り込みそうな勢いです。
パパ的には、バリュー株としてのポテンシャルはあると考えているんだよね。
ライドオン・エクスプレスは2023年から配当を0円にしているのが痛いポイントです。
但し株主優待は2,500円分もらえます。
現状、優待を加味した利回りは2.5%程度。
ここに将来的な株価の上昇や配当金が副産物についてくれば御の字という考えで私は100株保有しています。
ラップアップ
今回はわが家が月1で食べている本格釜飯「釜寅」について紹介していきました。
気になったらぜひ、食べてみてください。
美味しいですよ。
最後に一言。
記事書いてたら無性に釜寅が食べたくなって、つい頼んでしまったのは内緒です(笑)
それではまた!